格安SIMで月額2000円以下に!まだ格安SIMに切り替えてない人は年間6万円以上の損失をしています

2018-10-08    610   1527

格安SIM


ケータイの料金って毎月いくら払ってる?


身近にケータイの料金を高く支払ってい人がいて、気になって、ネットでdocomo、au、softbankの3大キャリア利用者が支払ってる平均料金を調べました。

端末代のローンが組まれている場合は月々9000円ほど。
端末代が含まれていなくても7000円以上になっているようです。
最新型のスマホ端末を、うまいこと言われて、買わされた人は月々13000円くらい
だそうです。

次買い換える時に下取りできるからお得ですよーってね。こういうのはね、客を縛って囲い込みをする営業トークなので、乗らないほうがいいですよ。相手は一番高いスマホ買わせたいだけ。毎度のこと、スマホの最新型ってカメラの解像度が上がってるだけで、別に写真にこだわりない人は必要ないと思うんですがね。

ケータイの料金はできるだけ下げるべき


貧困が20代女性から30代の男性へ、そして次は40代にも貧困が広がってきている、この厳しい現代。
50歳未満は税金の払い損世代と言われてて、お先真っ暗。
自分でしっかりお金をためて、資産運用していかないと、本当の意味での安心はありません。厳しいですよー。

だからこそケータイ代に毎月に1万円以上支払ってなんかいかんのです!格安SIMというものを知ってください。3大キャリアはもう見放しましょう。

格安SIMなんて別にややこしいことありませんから。簡単なことで、2000円前後にまで費用を抑えられます。って、こんなことを言っても、そんなの都市伝説だって思っちゃう頭の固くなってる人がいると思うので、実際に私が契約している楽天モバイルの明細書見せます。

楽天モバイル(格安SIM)の明細を公開


格安SIM楽天モバイルの請求内容

こちらになりますが、月額の平均を算出すると3200円でした。
電話をしなければ最安1782円になります。

僕はフリーランスという仕事上、アナログ好きなクライアントに電話をしないといけないことがちょくちょくあって、2000円台まで落とせていないのですが、3大キャリア利用者よりは、半額以上安いことがこれでお分かりいただけたと思います。2018年の6月は請求が1782円。これが電話による通話をしなかったケースですね。

年額にするとどれだけ違うのかをざっくり求めると、3大キャリアで月8000円だとすると年で96000円。
そして、格安SIMの場合は月3000円とすると36000円。その差は60000円です。
一人暮らしなら家賃が一か月分浮いちゃいますね。

格安SIMならではのデメリットはさほどない


で、安い代わりに不便なことがあるんじゃないの?って思ってる方もいますよね。
通信速度が遅いんじゃないの?とかね。

格安SIMは楽天モバイルとの契約しかしたことがないので、楽天モバイルのケースの話になりますが、電波はdocomoと同じ回線なので速度に関しては全く不満がありません。4Gによるネット通信はプランによる制限を超えると低速になるだけです。使用量を超えても追加料金は発生しません。

3大キャリアとの通信の差は個人的には感じません。一応、利用者が多い時間帯は通信速度が遅くなる傾向があって、大手キャリアが優先されるんですけれども、基本的に僕は外でネットはあまり使わなくて、自宅ではwifiなので、通信が遅くなったと感じたことがないです。

外でyoutubeとかデータ使用量の大きい動画を見る人は、おそらく遅く感じるのだと思います。ですので、動画はwifi環境でみることをおすすめします。外ではゲームやってたほうが通信量が少ないです。どうせやってることは暇つぶしなので、環境に適した遊びをすればいいだけです。

何はともあれ、料金が半額以下になって、通信速度もさほど変わらないので、格安SIMに切替えないと、ずっと3大キャリア会社に無駄に多く貢ぎ続けることになります。

格安SIMへの切り替え方(格安SIM業者の選択)


格安SIMはネットで申し込んで、郵送でSIMカードが届きます。24時間いつでも申込みができます。

そろそろ格安スマホライフに向けて行動をとりましょうよ!
ということで、メジャーな格安SIMの一覧です。

<音声SIMの3ギガプランの各社料金>


楽天モバイル        ¥1600
DMMモバイル            ¥1500
LINEモバイル        ¥1690
イオンモバイル(6GB)    ¥1980
BIGLOBEモバイル        ¥1600
UQ mobile            ¥1680

格安SIMの業者は500社以上あるので、ここでは一部だけ表示しています。

イオンは3ギガのプランがありませんでしたので6ギガプランの価格です。「音声SIM」というは電話通話ができて、ちゃんとしたケータイとして使えるものです。電話を一切しないという場合は、「データSIM」というものもあって、ネットだけの利用になり、その場合の月額は1000円を下回ります。

どれも1600円前後で似たような料金なので、楽天ショップでよくものを買う人は楽天モバイル、イオン系列でよく買う人はイオンモバイルという感じの選び方でいいと思います。

格安SIMへの切り替え方(電話番号引き継ぎ)


電話番号は現在のものを引き継げます。今使ってるキャリアで「MNP予約番号」というものを取得すれば、他社に移行しても同じ番号を使えます。

docomo、au、softbankのメールアドレスを使ってる人は、使えなくなるので今のうちにGmailに変更してください。まあ、LINEやツイッターなどのSNS上でメッセージのやりとりができるので、メール自体がオワコンですから、支障はないと思いますがね。

あと、スマホ本体はSIMフリーの状態でないといけませんので、持っているものがSIMフリーでない場合は、ケータイショップでSIMロック解除をしてください。キャリアのマイページで、自身でも解除ができます。

あとは、届いた格安SIMをスマホにカチッとセットすれば切り替え完了です。これまで月額1万円近いケータイ代が2000円台まで落とすことができます。大手キャリアの家族プランなんて格安SIMと比べたら、全然安くありませんから!全員切り替えちゃってください。くじくじ悩んでないで、思い立ったら即実行!

ではこの辺で格安SIMについてのお話を終わりたいと思います。

<格安SIMの関連動画>


格安SIMに切り替えてない人なんか得ある?楽天モバイル明細公開!

カテゴリ: 個人的主張

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