増粘多糖類|食の安全を意識する方の為に添加物を素早く確認できる添加物情報サイト
添加物の成分名 | 増粘多糖類 |
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添加物の別名 | |
添加物の読み | ぞうねんたとうるい |
添加物の英語名 | |
カテゴリ | 天然 |
健康被害の不安度 | 安全 |
用途 | 増粘剤 |
備考 | |
リサーチ情報 | 増粘多糖類としてよく使用されている原料としては、ペクチン、グアーガム(グアガム)、カラギナン(カラギーナン)、キサンタンガム、タマリンド、カルボキシメチルセルロースナトリウム、プロピレングリコール、アルギン酸などがあります。 これらはいずれも危険性は低いといわれています。 |
メリット | 冷凍加工品やレトルト食品、アイスクリーム、シャーベットなど、賞味期限の長い食品は、品質保持のために増粘多糖類が添加されています。ジャムやソース、ドレッシング、たれなどの調味料にも粘り気を出すために使用されています。 |
デメリット | 長い間食品に使用されてきた歴史があり、安全性が高いものが圧倒的に多いのも事実です。 しかし、簡単に「天然由来だから安心」とはいえません。 キサンタンガムは、トウモロコシ由来ですので、ほぼ遺伝子組み換え作物が原料といえます。 |
登場年 | |
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