ごぼう|野菜の正しい保存方法を素早く確認できる【野菜と果物の総合情報】

野菜・果物の名前 ごぼう
カテゴリ 根菜類
栄養素 葉酸 マグネシウム食物繊維
産地 青森県がダントツ。続いて、茨城県、北海道、宮崎県
食べごろ
選び方 ごぼうは泥を落とすと風味が落ちるので、なるべく泥つきのものを選びます。
表面が硬く、ひげ根は少ないものが良いとされます。

極端に太いものは、育ち過ぎで肉質が粗くなっているので、先端にかけてだんだんと細くなっているものがよい。
選び方の参考サイト
常温保存 常温の保存期間:14日(2週間)
夏場や湿度の高い季節には、野菜室で保存しましょう。

泥つきであれば、新聞紙にくるんで冷暗所へ。

冬場は1か月以上日持ちできることもあります。
新ゴボウの場合は、鮮度が落ちやすいので常温保存だと3~4日程度。

※ごぼうは乾燥するとかたくなってしまうので、風に当てないように注意。
冷蔵保存 冷蔵の保存期間:6日(4~6日)
洗いごぼうは程度にカットして、湿らせた新聞紙で包み、さらにビニール袋へ入れて冷蔵庫の野菜室へ。

ささがきや乱切りにしたごぼうは、薄い酢水に浸した状態で冷蔵庫に入れましょう。酢水は毎日交換する必要があります。
水洗いしたごぼうやカットしたごぼうの保存期間は3~4日程度です。
冷凍保存 冷凍の保存期間:30日(1ヶ月)
適当なサイズにカットしたごぼうを30分~1時間程度酢水にさらした後、水気をふき取って、密封した袋や容器にいれて保存します。

急速冷凍すると、歯ごたえが損ないにくくなりますのでオススメです。
おいしく食べるには、冷凍であっても2週間を目安に使い切るのがよさそうです。

解凍すると食感が悪くなりますので、凍ったまま加熱調理しましょう。
保存方法・期間
保存方法の参考サイト
  • ごぼうの賞味期限は冷凍保存で簡単に延びる!そのまま使えて時短も叶う
  • 下ごしらえ
    下ごしらえの参考サイト

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