なす|野菜の正しい保存方法を素早く確認できる【野菜と果物の総合情報】

野菜・果物の名前 なす
カテゴリ 果菜類
栄養素
産地 夏秋は茨城県、群馬県、栃木県。
冬春は高知県、熊本県、福岡県など。
5~11月。最もおいしいのは秋の初め頃
食べごろ
選び方 色鮮やかで、ツヤとハリがあり、重量感があるものを選びます。
水分が多い野菜なので、大きさのわりに軽いものは避けましょう。
新鮮なものはヘタの切り口がみずみずしく、ガクの部分のトゲがとがっています。
選び方の参考サイト
常温保存
冷蔵保存 冷蔵の保存期間:10日(10日)
なすの原産地はインドなので、暑さや湿度には強いのですが、寒さや乾燥に弱いです。

表面に水気がついている場合はよく拭き取ること。
なすはヘタの部分から水分が蒸発しやすいので、ヘタの部分を中心にひとつずつラップで包みます。さらに保存袋に入れて、冷蔵庫の野菜室へ。

低温に弱いので、3~4日程度を目安に食べきるのが理想です。その後は徐々にしなびていきます。
冷凍保存 冷凍の保存期間:30日(1ヶ月)
乱切りや輪切りなど、使いやすい大きさにカットし、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ。
保存袋に入れるときはできるだけ空気を抜いてください。

アク抜きをして、水気を拭き取ってから保存袋にいれるのもオススメです。

解凍するとべチャッとなってしまうので、使うときは凍ったまま加熱調理します。
保存方法・期間

<切ったナスの保存>


切ったナスはすぐに酸化し黒くなっていきます。
薄い塩水や薄い酢水に浸けておくことで、変色防止はできますが日持ちしません。
切ったナスを長く保存する場合は、冷凍保存が良いでしょう。
保存方法の参考サイト
  • ナスの保存方法と賞味期限は?
  • 下ごしらえ
    下ごしらえの参考サイト

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