もやし|野菜の正しい保存方法を素早く確認できる【野菜と果物の総合情報】

野菜・果物の名前 もやし
カテゴリ その他
栄養素 葉酸、ビタミンE(大豆もやし)
産地
通年。水に浸けてから袋詰めされるまで、わずか1週間というスピードでの室内人工栽培。
食べごろ もやしは92~95%が水分で、鮮度が失われやすく日持ちしません。
1日でも早く食べるのがベストです。
選び方 茎全体がみずみずしくハリのあるものを選びましょう。
根や子葉が茶色かったり、しなっていて袋に水が出ていたりするものは、鮮度が落ちている証拠。
選び方の参考サイト
常温保存
冷蔵保存 冷蔵の保存期間:7日(1週間)
水に浸して保存すれば、1週間以上色が変わらず、シャキシャキの食感のまま!2日に一回は水を入れ替えが必須。
ただし、ビタミンが水に流れ出してしまうので、すぐに使わない場合はできれば冷凍保存のほうが良い。

もやしは呼吸しているので、時間が経つと袋が膨らんで水がたまってしまいます。
それを防ぐため、もやしの袋に数か所穴をあけ、野菜室ではなくチルドルームにいれます。野菜室の温度は適さないそうです。
冷凍保存 冷凍の保存期間:30日(1ヶ月)
包装のまま冷凍庫へ。開封してしまったものは、水洗いして水気をよく拭き取り、冷凍保存袋に密閉して冷凍庫へ。

洗わなくても冷凍はできますが、洗うことで特有の臭みも軽減できます。
水気が残っていると霜の原因になるので、しっかり切る必要があります。

冷凍後は袋の上から軽くもむとほぐれるので、使いたい分だけ使えます。
解凍するとシャキシャキした食感は失われてしまうので、凍ったまま調理してください。
冷凍したもやしは、味の染み込みがよくなるので、炒めものやスープなどの加熱調理に使うのが良いです。
保存方法・期間
保存方法の参考サイト
  • 「え? 野菜室はNG!?」もやしの正しい保存方法とは?
  • 下ごしらえ
    下ごしらえの参考サイト

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