WEB制作の業界で飯を食ってきて10年目になった。
10年前の2005年頃はインターネットの普及率がグングン伸びていて、
WEBの技術者もそれに伴い増加傾向にあったと思われる。
この頃はガラケーサイトを作るが面倒だった。
絵文字は必要だし、機種によって文字コードや文字サイズが違うので、
WEBエンジア(SE)は実機チェックに奔走せざるを得なかった。
その5年後の2010年にはガラケーサイトの需要が縮小し、スマホの時代に突入。
スマホのブラウザはJavascriptが使用でき、機種による差も多くなく、
SE的にはガラケーサイトを作るよりはかなり楽になった。
が、
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