45歳でリストラされても転職で年齢は関係ない!若者と同等になっただけ

2019-04-14    402   579

45歳リストラ


長い年月をかけないと手に入れられない経験。それをあらかじめ持っていることは、すごく大きな長所だと思います。

だけど、それはいい仕事を現在進行系で続けてきた人材に限る話で、そんな人材はリストラされるはずがありません。

今回はリストラ対象となり「仕事ができないレッテルを貼られた45歳以上」についての考察です。

大企業が45歳以上をリストラせざる得ない理由


富士通、NEC、シャープなどの大手家電メーカーは、10年前頃から既に頭打ちの状態であることは周知の事実。良質な家電はすべての家庭に行き渡っている状態ですから、家電商品が売れないのは当然のこと。

赤字続きなので、ようやく重い腰を上げてリストラを実行したというわけです。実行に移すのがかなり遅い気がします…。悪しき習慣を正すのにも時間をかけるのは日本らしいですが。

なぜ45歳以上なのかは、多くの人が単純に人件費に見合った仕事ができていないからでしょう。
企業側の監督不行届でもあります。

ビジネスへの関心が薄い人にとっては死活問題


徐々にアメリカのような合理主義の方向性に向かっているような気がします。
売上に直結する人材のみを高い給料で雇う、その代わりに売上が出せなかったら即退職勧告。
人情味のない合理的な方針ですが、それが本来あるべきビジネスの形のような気もします。

これまでの、長く勤務してるだけで給料が上がっていくという「無益な仕組みは過去のもの」となります。これは能力の高い人にとっては関係のないことですが、そうでない人にとっては死活問題。

リストラされた人は、なぜ自分がリストラされたのか?自分の強みはなにか?
自分を客観視で見つめ直し、新たな再スタートに向けて進まなければいけません。

リストラされた時点で「できない人材」というレッテルに


再就職の際に「リストラされまして…」という事情はマイナスイメージでしかありませんよね?
他社があなたを「不要な人材」だと判断して切り捨てたわけですから。

それを企業のせいにして、「今思えば企業とのマッチングが悪かったのかなと…」と言ったところで、
何十年もそんな状況で勤務し続けたのかいな!ただの給料泥棒やないか!と冷ややかなツッコミが飛んできそうです。

正直、大企業の悪しき習慣の「ぬるま湯に浸かり続けてきた」という印象はなかなか拭えません。

かといって、大企業では自分で思うように仕事をさせてもらえないという部分はあると思います。
社員数の多い企業ではルールを徹底しないと人材の管理ができないからです。
いかに要領のいいアイデアがあっても、自分判断で勝手にやり方を変えてはいけない。そんな風潮があることが想像できます。ですので、仕事内容によっては、強制的に指示待ち社員になってしまうのは仕方がありません。

転職活動の際「できない人材のレッテル」をいかに払拭して自己アピールできるか。
退職したことを前向きに捉えれば、面接ではいい受け答えができるのではないでしょうか?

リストラされた人の選択肢について


リストラされた人の選択肢を数パターン挙げてみます。
1、大企業に就職する
2、中小企業に就職する
3、独立開業する
4、派遣バイトのフリーターになる
5、生活保護受給を目指す

1の大企業に再就職できる可能性は限りなくゼロに近いでしょう。
他社がリストラ対象にされた人材を雇う理由がありません。

4の派遣バイトのフリーターは、その日暮らしで気持ちに余裕を持てない日々がずっと続くので厳しい選択です。とにかく目先の収入をとなると、この道が最速でしょうか。

5の生活保護受給に関しては、制度がこの先どうなるか分かりませんが、「絶対的に仕事したくない!」とか、精神を病んでいたり、重い病気を抱えている人は受給するしかないと思います。

仕事できないレッテルのリストラ45歳以上の独立開業


独立開業はどうでしょう?自分の考えに自信があるならやってみる価値はありそうな道です。
が、指示待ちで仕事を続けてきた方にとっては、開業はハードルが高いイメージを持っているかもしれません。

独立すると、全て自分で考え、自分で決定して行動しなければいけません。

どの会社にも再就職できなかったから、妥協で開業の道を模索するという流れもありそうですが、
ビジネスへの関心度が低い人にとっては、勝ち目のないギャンブルとなってしまいます。

それでも開業は夢がありますから、誰もが頭の片隅には「いつか自分の店を持ちたい」なんて願望を抱えてたりするのではないでしょうか?

将来はカフェを経営したい。焼肉屋をやってみたいとか。

借金を恐れず、どうなってもいいやという精神で、割り切ってやってみると刺激的で楽しいかもしれません。開業は選択の余地ありですね!

開業の道を選択する場合は、始めたい商売の店でバイトをしながら、内部の事情や市場を調査するところから始めるのがよいでしょう。

大企業の常識は中小企業では通用しないことが多い


中小企業に就職するというのが、一番無難そうですが、これも厳しいのが現状。

大企業の人材は、中小企業では使い物にならないケースが多いのです。
莫大な資産のある大企業と中小では、ビジネスのスタイルが全然違うからです。

パナソニックの看板を背負って営業すれば、どんな電気屋も歓迎してくれますが、
中小企業の場合は「は?どこの誰ですか?」の状態から始まるのです。

マーケティング手法においても、適当なテレビCMを流すだけで大衆を操作できる大企業は楽なものです。中小企業では技・知識・センスをフルに駆使しなければ集客できません。

大企業と比べて年収が大幅に下がることを受け入れ(欲を捨てて下さいということ)、努力する姿勢が受け入れられれば、中小企業への再就職は一番無難な選択肢ではないでしょうか。

45歳以上でリストラされた人も若者も就職状況は同じ


今の若者も、45歳以上でリストラされた人も、同じ社会で生きているのです。
そう考えると若者の状況とさほど変わらないような気がします。

ビジネスに興味を持つことができ、自ら勉強してどんどん成長してける人もいれば、
自分の快楽の思うままに、ラクな方へラクな方へと逃げ、怠惰に過ごす人もいます。

この差に年齢は関係がないと思います。

若輩者であろうが、おじさんであろうが、できる人はできる。ダメな人はダメ。
若い人でも情報弱者の方は、いーーーっぱいいます。

企業が人材不足だというのになぜ大量にリストラをしているのか?
人材不足というのはデタラメで、優秀な人しか利益に結びつかないから、今後は優秀な人材しか採りたくないのです。

ですので「優秀な人不足」というのが企業側の正直な声だと思います。

今は会社を必要とせず、インターネットで自らの力だけで生計を立てている人が増えています。
優秀な人は会社に入ると、収入が下がるので入りたいと思っていません。

そういう意味では、ビジネスの方向性によっては年齢は関係ありません。
おっさんが飯を食ってるだけなのに、人気のあるyoutubeチャンネルもありますからね(笑)

会社は「優秀な人しか雇わない」という流れになってきているので、「自分で成長できるタイプの人間ですよ」というのが企業に伝われば、再就職は意外と簡単かもしれません。就職活動用にSNSのアカウントを作成して、自分を表現してみるのはどうでしょうか?

ニュースに対して自分なりの感想を書いてみるとか。自分で稼げるようにネットでこういう勉強しているとか。そういった行動は就職活動で有利な差別化になると思います。

100回面接して、全て落とされるなら、その後同じことを繰り返しても時間の無駄です。

見た目で損をしているとしても、SNSでネカマをしてフォロワーをどんどん増やせるとしたら、多少マーケティングができるということが証明されるわけです。企業が一番求めているのはマーケティングができる人材ですので、売り手市場で優位になれます。

転職において年齢は関係ないという見解


ビジネスシーンの実力において、年齢はさほど関係ないと思います。
35歳以上は経験という強い武器があるし、若者には若さという可能性を秘めた武器がある。

優秀な人材不足なのですから、立派な会社に再就職をするには自分が優秀になるしかありません。
勉強なんてしたくない!面倒くさいという人は、欲を捨てて最低ランクの生活で耐え忍ぶ。

優秀な人材を目指すなら、マーケティングの勉強をするか、持っているスキルをとことん磨く。
希少価値のある人材を目指すなら、一つの物事に没頭し、誰もが認めるヲタクになる。

どちらも情報を多く得た方が有利になりますので、インターネットで娯楽を楽しむのではなく、
「最新マーケティング」などのビジネスワードで検索をして、記事をたくさん読むことが有意義な行動です。

以下は読むと全てがどうでもよくなるかもしれない悟りの境地


ビジネスをどうしても楽しいと思えなかったら、欲を捨てて最低限の生活を!それでも十分楽しめる世の中だと思います。

そもそも、現代社会はどうでもいい仕事であふれていて、ただマネーゲームしているだけです(笑)

どうでもいい健康食品、どうでもいい機能搭載の機器、どうでもいいゲームでありふれていますよね?同じような商品を売る会社ばかり。

それらは無くなっても別に誰も困りません。ただ生活費の為に何故か労働をさせられているのです。

この異様な支配構造に気づいているのはごく一部なのかな?詳しく知りたい人は「フェア党 大西つねき」でyoutube検索を。

なもんで、競争好きの人だけがビジネスを楽しんでいるような社会になっています。
それに気づくとやってられないわけです。競争好きじゃない人の方が、心のキレイな人が多いしね多分!いつかの鼻垂れ小僧の「働いたら負け」という名言は、それらを全て悟っての思慮深い意見だったのかもしれません。

こうなったら自給自足のできる場所を探して、海外移住するのも悪くないと思います。
それはそれで大変そうですけど(笑)

カテゴリ: 特命リサーチ

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