統合医療を行う真の医師を紹介!予防学を広げて病院になるべく来ないでねというスタンスの名医

2022-02-25    609   1527 この記事はYoutubeにて同じ内容のものが公開されております




未病学・予防学を広げようとする医師達の共通点


「薬と手術のセールス医者」と「予防医学を広げて病院になるべく来るなという医者」
どちらを信じるのが自然でしょうか?

ということで予防学を国民に広げようと心がけている真の医師を紹介したいと思います。

未病学・予防学を広げようとする医師達には、共通点があります。
それは、西洋医学だけではなく、東洋医学にも精通していて、統合医療を行っているという点。
大きな病院では、保険適応内のガイドライン治療が流れ作業で行われている状況、
そんな医療のあり方に不信感を抱き、自ら理想の医療を提供しようとしますので、
まず間違いなくクリニック開業医だったりします。それが共通している点です。

一般的な固定概念だと大きな病院だと安心する人が多いですが、実は逆であると確信しています。

大病院が優れてる点を挙げるなら2つ。

・優れた医療機器と設備が揃っている可能性が高い。
・切って切って切りまくって、達人芸に達してる優秀な外科医が稀にいる。

逆に不安な点も挙げてみます。

・医療機器に頼っているので医師自体の能力が低い
・総合病院では専門を細分化することにより、全体像で身体を診れる医師が育たない
・ガイドラインの標準治療しか行わないので、医者自身の頭で考えた治療方針はなく、流れ作業になりがち
・外資製薬会社がスポンサーなので薬を沢山売らないといけない。
 医療機器も外資スポンサーからの提供なので、沢山利用させて回収しないと運営がなりたたない。
・スポンサーから提供される新しい薬品の勉強に必死で、本当に大切な医学を自分から学ぼうとしない。
ほんの一例ですが、こんなところにしておきます。
多くの医師や医療ジャーナリストが発信する情報を踏まえた上で、自分なりに分析した結果です。

クリニックの良し悪しとしては、当たり外れが大きい点です。金儲けを主軸に開業する医師も少なくないでしょうから、信念ある清い心の開業医に出会えなかったら失敗です。

前置きはこの辺で、予防医学を推進しようと心がけていて、「病院にはなるべく来ないでね」というスタンスの真の医師を紹介したいと思います。順番に名前を挙げていきますが、ランキングではありません。

真の医師「安保徹大先生」


2016年亡くなられましたが、多くの真の医師達から尊敬されている医師であり研究者です。
東洋医学も研究されており、自律神経と免疫の関係、がんの解明、医者の無知のせいで人工透析患者が増やされている。
などなど、多くの著作で情報を発信されてました。ものすごい勢いで本を読まれる方で、独自の気付きが非常に多くて、思考力の高さは一級品。
講演での冗談を交えながらユーモアある語りは、本物のインテリジェンスというものを感じさせられます。
話も要約されていて非常に分かりやすいです。

「ワクチンは危険がいっぱい!震え上がるような怖さ!」
「がんの謎が解けた!鍵はミトコンドリアにあった!」
「免疫力こそ、治療の真髄!」
「血圧は低ければ良いってものじゃない!」
【2015年11月】免疫学の世界的権威 安保徹先生 独占インタビュー

真の医師「永田勝太郎大先生」千代田国際クリニック 院長


知名度はそれほど高くないようですが、統合医療で予防学を推進しております。めちゃくちゃオススメの一つの動画があります。内容の割に再生数が少ないのですが、医療に興味があって理解力が高い人なら気持ちよく聞けます。ここまで細かいところまで共感できた動画は過去にないんです。聞けば、一発で分かります。「あ、このお医者さん本物だわ」と。

「ポスト・コロナ時代をどう生きるか ー意味への意志の発動ー」

真の医師「小林常雄大先生」ホリスティッククリニック銀座 院長


なんと参政党の吉野先生が院長を務めるクリニックと連携をとって患者を看ている先生です。
小林先生はどえらい開発をしたのに、巨大な医療利権にその技術を封じこめられている。そんな悲しい人でもあります。

採血と採尿のみの検査で、がんの診断・がんリスクを測定できる「複合腫瘍マーカ検査」の開発者です。この検査法は大きな病院では採用されていないと思われます。クリニックで採用しているところはそこそこあるようです。アメリカでは認められたのに、日本では認められない。小林先生が権威に従順な人だったら、それなりに日本でも認められたかもしれませんが、小林先生は偉そうな医者が嫌いだし、偉そうな権威を憎んでそうだし、組織に馴染めなさそうな人柄です。

安保先生も同じような境遇だったようで、こう話されていました。
「ガイドライン治療に異を唱えたり、予防を広げようとすると、大きな病院では生きづらくなる。」
安保先生も小林先生も組織に馴染めないようです。出る杭打つ。優秀すぎると嫉妬されて、孤立無援の状態になってしまいます。

そんな小林先生のお言葉
「医療が予防に舵を切れば医療費は10分の1になる。それは昔から分かってること。しかし、予防させないという勢力があるのです」

【CGS】何故日本ではガンが増え続けているのか?
【CGS】ガンの正体、教えます
【CGS】低血圧・低体温・低酸素でガンが生まれる!?


真の医師「宗像久男大先生」


2021年に亡くなられましたが、医療の講演でゲルソン療法を紹介し、現在のがん治療のインチキな部分をシンプルに伝えてらっしゃいました。インパクトのある講演は伝説です。

「ブドウ糖に光る物質をくっつけて、点滴して、光が集るところにガンがあると調べるPET検査。つまり医者はブドウ糖がガンの餌だと知っている。なのに3大治療で弱めた患者にブドウ糖を点滴する。脳の栄養だとか言って。トントントン。皆さん起きて下さいよ!グンモーニンエブリバティ!起きて!日本人が殺されてるよ」

ガンは簡単に治せる!本当の日本人に戻りましょう
ガン患者の本当の治し方!温熱・食事・驚異のゲルソン療法
最先端栄養療法で、日本から、がんは5年で消滅する!?

真の医師「水上治先生」千代田区 健康増進クリニック 院長


この先生も東洋医学に精通していて、予防推進派です。
希望の人というタイトルの動画があり、まさに希望の人でした。
医療に対する考え方が語られてる動画なのですが、永田勝太郎先生の動画と同じくらいの手応えを感じました。
「愛し愛される医療、愛し愛される人間関係」素晴らしい信念に感服しました。
大病を患ってる人は死ぬんじゃないかともうすごい大きな不安を抱えている人が多いんです。
水上先生は患者とフラットな関係性になる工夫をされていて、自然療法+心のケアにも力を入れています。
もっと注目されるべき御方なのになと思います。

『水上治の健康増進バイブル』特別編 希望の人

真の医師「森下敬一大先生」
2019年に亡くなられましたが、かなり早い段階で自然医学理論を確立した方で、血液は腸で作られるという説を唱えた研究者でもあります。

真の医師「近藤誠大先生」
命を軽んじる医師達に警鐘を鳴らしてる方で、腫瘍の病理検査での判定は気分次第で決まりますと仰せでした。

真の医師「うつみん先生」
散々言い続けても理解してくれない無知な患者たちに呆れ返って、これからはゲーム配信で遊ぶそうです。

真の医師「吉野敏明(としあき)先生」
ここ近年、積極的に配信活動されていますが、それまではじっくり腕を磨き続けていた感があり、実力派って感じがします。
吉野先生は歯科が専門で、ハーバード大学で講演を行ったり、インドネシアとロシアの歯科医師に教育の講演をしたという実績をお持ちです。
今後、さらなる活躍が期待される真の医師です。

今回紹介した真の医師。
その定義は、科学医療を盲信せず、医療の成り立ちを知り、本質を見極める思考力を兼ね備えていること。

真の医師とそうでない医師の見分け方。目に見えないもの含めて考えられるかどうか?


ストレス・免疫・断食。この3つは西洋医学の苦手とする概念です。なぜなら目に見えないので科学的な証明ができないからです。
今だに高齢者の医師の中で、ストレスの存在を否定してる古臭い人がいます。しかし、ストレスに関しては、現代医療では一般認識になっていると思います。

免疫はどうでしょう?オプシーボという免疫と関係する治療薬のおかげでようやく、免疫が注目されてきたばかり。古臭い考えの医師は今だに「免疫療法?そんな民間がやるようなもんは、インチキ療法だ!」といった感じだそうです。というのも免疫の知識が行き渡ってしまうと、医者の利益が大幅ダウンする可能性があるので、認めたくないという事情もあるとかないとか。

では、断食はどうでしょう?西洋医学は断食を認めると思いますか?毎日3食食べて栄養とらないとダメですよの一点張りですから。風邪を引いて、食欲がなくても「食べて栄養を摂りなさい」という固定概念。

20年前頃にストレスが認識されはじめ、免疫は近年ちょっとずつ認識されはじめました。集団免疫に関しては、専門家であっても理解できない人がチラホラ。西洋医学が免疫療法を認めるのにはまだ時間がかかりそうです。

そんな状況ですから、断食の有効性を認識できるようになるには、あと20年以上かかると予想しています。
20年後にようやく「あっ!栄養不足ではなく、栄養過多で病気になってる人が多かったんだー。ファスティングいいかもー。」と気付き始めることでしょう。

教科書しか信じない。外資製薬会社が利益目的で作ったエビデンスしか信じない。目に見えないものは一切理解しようとしない。がんは治らない病気だと教えられて、簡単に信じる。これが盲信医者の特徴です。考えない教育で量産された、勉強できても賢くないという人達です。教育方針そのものが間違っているんでしょうね。

真の医師達とはレベルがかけ離れています。少数派に真実あり

カテゴリ: 病気予防

comment 登録なしでご自由にご入力いただけます(^^)ぜひぜひ記事のご感想をお聞かせ下さい。

お名前とコメントは入力必須です。

コメントの文字数が短すぎます。

この内容でコメントを送る
コメントをする

目が疲れている方向けにラジオ系Youtubeを始めました

オススメの病気予防に関する記事

この記事がお役に立てましたら是非シェアのご協力お願いします。