富山・北陸限定の無添加系と食品添加物が少なめの煎餅・菓子を紹介
2022-09-14 608 1524 この記事はYoutubeにて同じ内容のものが公開されております
今回は富山・北陸限定の無添加系と食品添加物が少なめの煎餅・菓子を紹介します。
＜【富山県のお菓子】素焼きの香り 北越＞
これは美味しいとは言えません。かなり素朴な味で、決して食べすぎることがありませんから、ヘルシーなお菓子です。
昆布・あおさ・えびの三種類の味が入っており、風味が豊かで味わい深いです。依存性が低い商品なので、そこそこ購入しています。
＜【富山県のお菓子】富山米100％堂さま 日の出屋製菓産業＞
これも優しい味付けで、食べすぎることがありません。あられ・大豆・昆布が入っているのですが、あられにパンチが全然ない分、
大豆と昆布に微妙に強い味付けがされていて、絶妙なバランスです。
＜【富山県のお菓子】黒豆の香り 北越＞
これは美味しいです！煎餅系の商品でNo1。豆のアクセントがいい。そしてなにより調味料アミノ酸等が入ってますから、
うまみ十分。さらに植物油脂が入っていますから、やめられないとまらない系の依存商品です。そこそこ購入してしまいます。
＜【富山県のお菓子】揚げあられ ビーバー hokka 北陸製菓＞
石川県の生まれで、北陸圏ではかなりメジャーな商品。コンビニにも置いてあります。
例のコンビネーションなので抜群においしいです。植物油脂と調味料アミノ酸等。これが入ってれば美味しいのは食べなくてもわかります。
あられがすごい歯にこびりつくので、めったに買いません。
＜【富山県の銘菓】生菓子 昆布もち おいはら餅店＞
原材料が完全無添加なので、1日たったら固くなってしまいます。
各スーパーにこの商品が置いてあるのですが、少しずつしか入荷しないので、売り切れることもよくあります。
もちは血糖値急上昇しやすい部類ですが、この商品はついつい買っちゃいます。
＜【富山県のお菓子】しぼり黒豆 有限会社つり甘なっと＞
甘い味付けの黒大豆。原材料に硫酸鉄というものが入っておりますが、コレに関してはのちほど説明します。
甘い商品を買う時はこの商品をチョイスすることが多いです。かなり美味しいです。
＜【福井県のお菓子】手作りおかき 浮雷餅（フライモチ）セイカ食品＞
福井のお菓子なのですが、植物油脂と塩のコンビネーションも美味しいです。
単純に油って美味しいんですよ。この商品はめったに買いませんが、
原材料がシンプルでも十分に美味しいので、ポテトチップスの代わりに買うことがあります。
以上、まとめると、どれだけ原材料が少なかろうが、植物油脂＋調味料アミノ酸に砂糖は塩が加わればやめられない止まらない。これはお惣菜も含め、全ての食品に共通するルールです。
お菓子に関しては、実は非常に冷めた考えをしています。カップラーメンとかスナック菓子の新味には全く興味がありません。だって、着色料とカラメル色素で色変えて、香料で風味を変えて、増粘剤でとろみを調節してるだけですからね。その辺を分かってるので、なるべく変なものが入ってないものをチョイスします。
スナック菓子は塩味買わないです。たまーにカラムーチョいっちゃいますけどね。ビールとカラムーチョはなかなか相性がいいです。
あとは、小麦より米の原料を選ぶべきかなと。ちょっと前にも小麦のIgAの話をしましたが、精製小麦は腸管免疫に悪い影響がありすぎ。小麦ばっかり食ってる国はサイトカインストームを引き起こしやすいので、致死率が高いのです。だから、クッキーよりも煎餅を選択しています。
最後に言いたいのは、「素焼きの香り」の味気なさ。これは食べて見て欲しい。各県にこの手の無添加煎餅が売っているか分かりませんが、植物油脂と調味料アミノ酸等が入っていないものと、入っているもの。食べ比べたら、全然違います。入ってる方を中心に選んでしまいます。
グルタミン酸ナトリウムは神経毒。過剰に摂取すると、頭痛やのぼせ、手足のしびれが起きるといわれています。小麦・砂糖・グルタミン酸ナトリウムは長期毒ですから、なるべく避けようという心がけは必要かなと思います。
