2022-03-17
▽1、糖尿病の症状について
▽2、糖尿病に至る経緯
▽3、糖尿病の予防策
糖尿病の症状について
死因のおよそ6割は生活習慣病。
がん、脳血栓、心臓血栓で、糖尿病がそれらを爆上げしています。
ですので、糖尿病の対策を知っていれば、かなりのリスク軽減になります。
糖尿病はザックリいうと、血管がボロボロになる。糖尿病は血管病とも言えます。
東洋医学の方は高血糖の状態を「血液がヘドロ化」という表現もされていました。
料理で砂糖を使うとややトロミがでます。醤油・砂糖・みりんで煮詰める照り焼きとかね。
糖尿病が重症化すると、失明、腎不全、足の切断に至ります。
...
2022-03-15
水分を多く飲みなさい。減塩しなさい。
そして世にあふれかえる甘味料たっぷり食品。
このトライアングルが国民の病気を増やしてるのではないか?
予防・栄養学を学ぶと、減塩はやってはいけないことだと確信を持てます。
その根拠をお話していきたいと思います。
まずは西洋医学側がなぜ減塩を推奨しているのか?それを把握しないといけません。戦後1954年にGHQが「高血圧は塩の摂り過ぎが原因である」と結論付け。さらに20年後、1972年にこれまたアメリカ人の研究者が「ネズミの実験で塩が高血圧の原因である」という論文を発表。そして、胃がんの原因が塩分の取りすぎである。これが西洋医学の言...
2022-01-24
▽1、低血圧と高血圧のデメリットを比較
▽2、あなたは「ピンピンコロリ」と「寝たきり」どちらを選ぶ?
▽3、減塩が必要な腎臓疾患者は8人に1人程度
▽4、高血圧は塩分ではなく砂糖・小麦の過剰摂取が主原因
▽5、低血圧により脳出血は減少したが、癌・脳梗塞は増加した
▽6、高血圧は急死の懸念、低血圧は長期的苦しみの健康被害
▽7、血管年齢を若く保つことで脳出血・脳梗塞は予防できる
低血圧と高血圧のデメリットを比較
<低血圧のデメリット>
・全身のだるさ(倦怠感)
・めまい、頭痛
・肩こり
・耳鳴り、不眠
・胃もたれ、吐き気
・発汗、動悸(どうき)、不整脈
・冷...
この記事がお役に立てましたら是非シェアのご協力お願いします。