メタバースの正体を本質思考で暴いてやろうという大胆な試み

2022-02-15    662   1648 この記事はYoutubeにて同じ内容のものが公開されております

メタバース


メタバースが話題だそうですが、ビジネス思考搭載の僕がハッキリと言います。
流行りません。速攻で廃れるビジネスモデルです。VRでアバターを介して人と交流っていうのは。
仮想空間で現実逃避ですか?びっくりするほど滑稽な、余計な進化です。

根本的にもう進化しなくていいんですよ。十分に便利過ぎるので世の中になったので。
便利すぎて、人間の肉体が衰えていく一方じゃないですか?
運動せずにバクバク1日3食たらふく食べて、生活習慣病で4人に1人は苦しみながら死んでます。

進化し続けるのはもう限界に達していて、もう今後はどうでもいい進化しかありません。
宇宙に行く必要あります?仮想空間で現実逃避するのに予算を注ぎ込んでる企業は絶対に失敗すると思いますよ。

10年以上前の2007年にセカンドライフという3D仮想空間のサービスが日本でちょっとした話題になりました。
その2年後に2009年に電通が撤退しました。

そのセカンドライフのVR版がメタバースと言われてるのかなという解釈をしています。

興味持てます?ネットの空間で土地を買ったり、アバターの服を買ったりって?僕なら3日で飽きるかな。
昔、プレステ3を持っていた時に、プレステのネットワーク上でも仮想空間の場が提供されていましたが、過疎でした。
この手のものは流行りません。何度やっても同じだと思います。

amebaブログもちょっとした仮想空間のサービスしてますよね?アメーバピグ?流行ってますか?

ゲーム市場は、自分のアバターとかではなく、みんな拳銃を持ったサバイバルごっこで盛り上がってるんです。
生きるか死ぬかの刺激が強いものじゃないと、彼らは満足しないのです。
リアルの世界で孤独な人がネット上でチームを組んで、生き残りをかけて戦う。そこで熱い友情が生まれるわけですよ。

メタバースの需要は戦争ゲームの足元にも及ばないでしょう。

今、メディアがメタバースを取り扱うのはなぜか?ビジネスする側のマーケティングの流れとしては、まず、メタバースで金儲けしたい企業が電通に働きかけて話題を作っています。メディアが独自取材でメタバースを勝手に取り扱っているのではなく、メタバース開発企業が電通に金を積んで、世間に話題を作らせているのです。メディアはスポンサーの商品を紹介するというビジネスモデルなので。話題が大きければ大きいほど多くの広告媒体で露出しているということなので、企業のばら撒き具合が想像できます。

リリース前に消費者の期待感を煽るという準備をしてから、「まだか!まだ話題のメタバースが登場しないのか?」と焦らします。そしてリリースして売れるかどうか?この辺は企業の博打です。需要があるかないかは、蓋を空けてみないと分からない。

なんかメタバースの情報を見てると、今後はこういう世界が一般的になるかもしれないんだよ。みたいな、そういうイメージ付けの洗脳をする。そういう微妙なニュアンスが感じ取れます。

メタバースが社会の一般的な流れになるわけありません。
どうぶつの森・マイクラ・戦争ゲーム各種の需要には勝てないでしょう。
メタバースはマニアックなゲーム。そんな位置づけになるでしょう。
数年前のポケモンほど話題になることもありません。仮想空間で土地を買って、何の意味があるの?

スマホの課金ゲームは、一部の富裕層が課金してくれるから運営が成り立つ。
富裕層は別に能力が高くて、金持ちになったわけじゃないので、パッとしないニート野郎もいたりするわけです。
その金持ちニートがゲーム上でヒーローになって、満足しとるわけです。
今のセカンドライフでも同じでしょう。メタバースも所詮課金ゲーってことで、結論づけたいと思います。

カテゴリ: 真理の追求

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