【政府推奨の資産運用】投資歴1年経過の実績紹介!初心者向け投資のススメ
2022-04-02 688 1775 この記事はYoutubeにて同じ内容のものが公開されております人生の過ち。悔やんでも悔やみきれない。
それは2015年の時点で投資に全く興味を持っていなかったことです。
米国株のいくつもの優良企業が2015年頃に軒並みとてつもない爆上がりをしました。2015年の時点で投資をしていた方は資産が5倍以上になっていても全然おかしくありません。チャートを長期線でみると、今もまだ上がり続けていますが、既に上がりきった感が否めません。
アベノミクスで5年半余りに400兆円近くを市場に供給したけど、資本主義は富むところに富が集まるという絶対法則がある。アベノミクスは金持ち優遇の政策だと知識人から揶揄されていました。トリクルダウン理論も少し話題になりました。金持ちに富が集まることで、庶民にも多少は金持ちのおこぼれに預かれるから、金持ちに富をもっと集めれば、庶民にとってもいいのだ。
支配層にとって都合のいい理論を持ち出して、アベノミクスは金持ち優遇ではないと反論した輩が現れました。
今思えば、それらのいきさつは投資をやりなさいというヒントでもありました。アベノミクスで投資家が尋常じゃなく潤っているという情報を得ていたのに、その頃は金に無頓着だったので、投資は金持ちがやるものという発想でしかなく、他人事だったのです。
その過ちに気付いたのは今からつい1年前のことです。
人生の大きな過ちであり、恥ずべき汚点だと反省して、投資を始めるに至りました。
投資をはじめてちょうど一年が経ちましたので、その結果をお伝えします。
初月に100万を投入して、その後毎月10万円つづ積み立てていきました。
1年間で合計220万円を投資信託で運用しているわけです。
どれだけ増えたかというと25万円増えました。利回り10%ちょいという結果です。
利回りは10%超えれば十分に投資成功と言えるそうです。
楽天証券口座を開設して、「eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)米国株式(S&P500)」という商品を買っただけ。
ただそれだけで25万増えたのです。銀行に預けていても金利はゼロに等しく、手数料で赤字になるのでこの結果には十分満足しています。投資で得た利益は税率20%ですが、不労所得なので、その点に関しては全く不満はありません。
欲が出てきました。
単純に2000万円の運用だったら200万円増やせる。しかも簡単で現実的に。
今年もどんどん積立ていこうと思います。
投資に関心のない人はまず間違いなく、ギャンブルだと思いこんでいます。あるいは投資に回す余裕がないか。ギャンブルだと思っているとしたら、その固定観念は絶対に払拭すべきです。その根拠を述べます。
投資関連のワードを検索エンジンで打ち込んで以来、SNSでやたらインデックス投資・長期投資という2つ言葉を目にするようになりました。その2つを知るだけで十分。投資に難しい知識は必要ありません。
短期投資はギャンブル。しかし、長期投資は堅実な資産運用です。
なぜなら資本主義には金持ちのところに金が集まるという絶対法則があるからです。大企業が圧倒的有利なわけですから、大企業の中の大企業は基本的にはずっと右肩上がりです。アメリカが資本主義経済の中心だから、どの国よりもアメリカの大企業の信用は格別です。
google・apple・マイクロソフト・マクドナルド・コストコ・ビザカード・マスターカードなどなど、長年ずっと右肩上がりの企業が米国にはたくさんある。だから日本株ではなく、米国株を買うのが主流です。日本株も面白いのですが、勉強が必要だし1000株単位でしか購入できないので、初心者には不向きだと思われます。
どの株を買おうか迷う必要はありません。インデックス投資という商品を買えばいいんです。チャートの波を読み取るのはAIが得意分野。AIが自動にやってくれる。そんなイメージで十分。
米国株専門のインデックス商品+全世界株のインデックス商品
両方買って分散投資するのを有名投資系youtuberやブロガー達がこぞって推奨しています。それは間違いのない選択であると思います。みんな同じことやってるだけで、結論がでてますから、投資関係の配信はとっくに見飽きました。
米国株インデックス商品はどれもゆっくり右肩上がりです。当分は下がるイメージが沸きません。世界恐慌が起きるまでは。長期投資は10年・20年先を考えて買うもので、長期的思考を持つ人でないと理解ができないかもしれません。大衆の多数派は短期的思考しかできないそうで、ニュースを疑わずに信じたり、固定観念の価値観が中心です。
そんな短期的思考オンリー、あるいは権威主義の方にもとっておきの情報があります。経団連は終身雇用を維持できませんと発表して、政府は副業を推奨。中でも「みなさん投資での資産運用をしてくださいね」とひそかに発信しています。「政府 投資 シミュレーション」でgoogle検索してみてください。金融庁のサイトがヒットします。そこで、積立金額10万、利回り10%と入力して20年で、計算するというボタンを押してみて下さい。結果は元本が2400万で、投資による利益は5200万円となります。
このシミュレーションどおりに計画を進めるのは簡単です。
先程、話したとおり、米国株のインデックス商品を買うだけです。
毎月1万ずつでも、3万ずつでもいいので、積み立てていく。
短期投資ではないので、チャートを毎日確認する必要性ゼロ。
全く見なくていいです。放置しておくだけです。
投資で失敗する可能性?1%くらいはあるのかな。米国経済が崩れたら世界中が崩れるので、その時はみんな失敗も成功もないんじゃない?そんな適当な感覚でいます。
投資は金への執着心が強い人は向かないと言われています。チャートの上がり下がりで一喜一憂する小心者は、不安ストレスを抱えて続ける生活になってしまうからです。
僕は投資で万が一一文無しになっても、思考力と精神力とITスキルがあるので、どうとでもなる。それがバックボーンにあるので、金への執着心がなく、全く動じません。
投資はやったほうがいいのか、やらないほうがいいのか?
ビジネスに一ミリも興味がない、副業で何をしていいか分からない、雇われることでしか金は稼げない。そんな方は、まず間違いなく投資に興味を持ちませんが、優秀な人やビジネスに強い人は、ほとんどの方が投資をしています。ですので、答えは出ています。
これだけ説明をしても、投資は恐い。投資に興味が持てないというなら、それは固定観念が邪魔しているのだと、自分を知るところからになります。