平気で傷つける人ばかりの最低の政党なんでしょうね!野蛮な相手を自滅させる策略

2022-05-15    610   1526 この記事はYoutubeにて同じ内容のものが公開されております

批判する人の人間心理


政党支持者の間で争う必要性はあるのか?
選挙シーズンはとくに争いが激化します。

政党批判ばかりしてる人は、批判により自身が支持する政党に表が増えるとでも思っているのでしょうか?自分が推奨する政治家の名を広げることの方がよほど有効だと思いますがね。

喧嘩腰の言葉で野次ってきて、返答をするとさらに野蛮な言葉遣いになる奴ら。目にしますよね。大人の対応を心がけて、野蛮な者同士にならないように注意しないといけません。

少し前に金で雇われてるんじゃないのと思われる、あからさまなSNS工作員の対応について考えましょうというテーマを取り扱いましたが、今回はよくいるアンチへの対応を考えてみます。

知性のある人はカッとなって怒らないという特徴があります。カッとなってすぐ激昂する人というのは知性からかけ離れた人か、とんでもなく利己主義のサイコ野郎で感情のコントロールができない。

昔はアンチとやりあった時があります。しかし、ゆくゆく考えると、なんでこんな奴に教えてやらないといけないんだよと思って、アンチとの議論は避けるようになりました。教えてあげる必要ありませよね。どうしても議論したいなら、子守の代金を前払いしてもらってからで。

アンチって返信率めっちゃ高いですよね?「もう返信いりません」と返しても野次は続きます。マウントをとりたくてとりたくて仕方がないといった感じ。大した知性がないのは激昂ぶりで分かります。

人が激昂する理由で一番多いのは「自分の思うように相手をコントロールできない時」なのです。大きい声で早口で怒る人は「お前の言い分は一切聞く耳ない!とにかくこっちが正しいから言うことを聞け」と言っているのです。親が子供のしつけの際にもヒステリックな怒り方をする人がいますよね。やたらピリピリとした職場がありますが、あれは経営者が激情型でいつ爆発するか分からないからみんな萎縮しているという、恐怖によって統制を図る方針です。

「言うことを聞かないと怒る人」というのは、自分が絶対に正しい症候群にかかっているのです。

参考記事)精神科医 片田珠美さん 増えてます「自分は正しい」症候群
https://eclat.hpplus.jp/article/65676/01/

この辺の人間心理は必ず把握しておいた方がいいです。自分がそういう人間でないか?分析をして、気付いて改善していかないといけません。

僕はマスク・ワクチンの愛好家に対して、全く腹が立ちません。
自分が支持している政党の批判をしてる人を見ても、全く腹が立ちません。
どうぞ、言論の自由。思考の自由。

わざわざ攻撃を仕掛けてくる人は、反応がないことを一番嫌がると思います。相手を言い負かしてコントロールしたいという欲求が、攻撃するという行動を起こしているわけですから。無反応がショックだったりするわけです。

なので、「マスクを取れ取れ」と発信してる人は、自分でストレスを抱えてしまってるんじゃないかなって思います。洗脳されてる人に対して、言っても相手をコントロールできないから、ずっと憤りを感じ続けることとなります。

相手をコントロールしようなんて思わない方がいい。身近な大切な人であっても、人間はみんなある程度自分が正しいと思って行動しています。勝手にアドバイスをしようとすれば、相手は「何よ!偉そうに!私はあなたに教えられる筋合いはないわよ」と反発を食らうこともあるでしょう。それは相手の自尊心を傷つけたということです。。

「こういう情報もあって、私はこっちの方が本当だと思ってる」と意思表示をするのはいいけど、勝手に教えようとする、コントロールしようとする言い方は、相手によってはルール違反になります。

気付けるか気付けないかは本人次第。自ら学ぶ気があれば、気づけるでしょう。でも学ぶことは強要できませんから。放っておくの最善。相手の考えを尊重して、放っておいたほうがお互いストレスフリー。

最後にアンチからの攻撃に対する一例を挙げてみます。
無視するのも得策ですが、それではちょっと悔しいなという面もありますから。

アンチコメントに対して、

「ひどい!勝手に私が騙されてるなんて…あなたのコメントですごく傷つきました。一体どこの政党の支持者なのですか?きっと、平気で傷つける人ばかりの最低の政党なんでしょうね」

と敢えて大げさに返答してみる。

これにより攻撃した側はちょっと面食らうのではないでしょうか。第3者がそのやりとりを見ると、圧倒的に攻撃側が悪者に見える印象を与えます。これは上級テクニックとも言える模範解答かもしれません。攻撃した側の政党のイメージ損失を図ったカウンターです。攻撃したことをきっと後悔するでしょう。


他にも有効なアンチ撃退の対応法をお持ちの方は、ぜひ対応法を教えてください。複数の撃退方法を活用して、戦略的に考えていきましょう。第3者の目を意識して、相手の政党のイメージが悪くなるように印象操作を企てる。感情で返答したらこちらのイメージも損失しますから。攻撃してくる野蛮で稚拙な相手を自滅させる方向に導く策略。これがテーマです。アイデアを共有できると嬉しく思います。

カテゴリ: 人間心理

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