参政党が統一地方選挙で市議・県議の議席を獲得する作戦。和服・着物で国まもりを熱弁する！
2022-09-21 612 1531 この記事はYoutubeにて同じ内容のものが公開されております
選挙はマーケティング「ブランド構築」は突飛な案が有効
経済産業省が2018年に掲げた「デザイン経営」ブランド構築に資するデザイン。イノベーションに資するデザイン。今回の提案はブランド構築の方に属します。和服・袴で演説をすることでブランディング。単純ですが、和服が似合う人は集客効果があると思います。
単純な理由を数点上げてみます。
＜動画と写真のSNS時代は絵を作るが重要＞
参政党は基本テレビに取り上げられませんので、ネットで支持を得てきました。演説の絵は大事だと思います。写真と動画のSNS時代ですから、和服が似合う人は効果的だと思います。Tシャツやスーツはありきたりすぎて通りがかりの人には記憶に残りません。
＜着るものによって育ちが良く見える＞
昔は着るものによって身分が分かるようになっていたようですが、和服は着こなし次第で、高貴な人に見えます。多数派の国民達は権威主義ですよね？高貴に見える人の話は聞いてみようかな？という気になる可能性があがるんじゃないかなと思うのです。育ちが良く見えますよ。「きっと名家のご出身であられるぞ。話を聞かなきゃ」と大衆の心理誘導。
くにまもり演説大会というのが度々行われているみたいで、参加者はほとんどの方が和服で挑むみたいです。参政党も国まもりが重点的ですから、内容的にも和服がマッチするわけです。気品に満ちていて、風格のある人を演出する。セルフブランディングというやつです。
＜話題を作り続けることを念頭に＞
じわじわ増やしてきたものはなかなか離れませんがね。急速的に増えたものは離れていく数も多いものです。ですので、話題性を求める単純な人たちを惹きつけ続けないといけません。みんながこれいいー！って注目されるものを好きになるんですから単純な人というのは。これはバカにしてるのではなく、特徴を捉えて、その性質を利用しないといけませんから。ですので、和服をただ着るではなく、ファッションの精度を高くする！これにより、世間を振り向かせる話題性を作ることができるかもしれません。
明治維新というのは、グローバリストが大きく入り込んでくるきっかけとなりましたが、避けられなかったと思います。世間的には先進国のきっかけとなってことでプラスに考えられてます。そこで、明治の異様な格好良さがあった「着物＋ブーツ」。このスタイルがいいんじゃないかな？見てください。ビシィっと決まれば、和服での演説というのはめちゃくちゃ絵になると思いませんか？
参政党の主張は和服・着物が適合。ブーツのアクセントで話題性を狙う！
行き過ぎたグローバル化を止めないといけない。これまではグローバル性とナショナリズム性のバランスが保たれていたから、先進的かつ秩序が安定していました。でも今は偏りすぎて、日本人の若者を犠牲にして、外国人を優遇するような支援制度が設けられてたりするんでしょ？偏りすぎてるから、和服で国護りを熱弁することにより、バランスを調節。原点回帰の意が込められとるわけです。
着物＋ブーツの格好良さって分かる人少ないのかな？
坂本龍馬の画像を今、表示していますが、全然違和感がない。着物＋ブーツは格好いいなと思うんですけれども。見たいと思いませんか？
参政党員にうってつけの人を見つけました。この御方です。
西東京で活動されている党員・五十嵐さんの勢いに注目！
どうですか？和服が似合いそうじゃありませんか？ポイントは眉がしっかりあって、男らしいサムライ顔。おっきいおにぎり食べてそうでしょ？分かりますかねこれ？この人はパン食わんわっていう見た目の男の人いるんですよ。そのタイプです。そして、このようにずっと眉間にシワを寄せていて欲しいですね。新党くにもりの水島社長よりも、威厳を感じますよきっと。
五十嵐さんは市議会議員として立候補される予定です。ツイッターをフォローしてるのですが、アクションを起こそうという意識が高くて、勢いを感じます。ずっと前から参政党の広報活動をされてる方で、一人でも街の中で声をあげてされてるんじゃないかな？本気度が高い！
弱点としては、若いので政治的な発言をしてもナメられるんじゃないかなと、おっちゃん等から。そういう意味でも和服が有効となるんじゃないかなと。チャラさがなく、でも華やかで勇ましい和服姿で、眉間にシワを寄せて力強く発すれば、おっちゃん好みになるんじゃないかな？もちろん女性陣にも、古き良き時代の男児というものを感じさせられて、素敵な人が演説をしている。見なければー！ってなんじゃないかな？
ワーっと人が集まる中心にひときわ目立つファッションの人が熱い演説を行っている。もうエンターテイメントですよ。これは。話題沸騰！間違いなし！
以上、参政党活性化プロジェクトでした。
