頭が良くて能力レベルの高い人は孤独であることが多い理由

2021-04-17    1780   2196

レベルが高くて頭の良い人が孤独になる理由

「頭が良い人は孤独」というのは既にあるある情報で常識化しているのですが、Quoraにて魅力的な回答を見かけたので紹介したいと思います。



Q.頭のいい人たちは、ひとりでいることが多いですか?


頭の良い人は、いくつかの理由から、一人でいることが多くなります。

第一に、頭が良いということには、通常、知的好奇心が含まれており、それは一定の自主研究を必要とすることがありますが、こうした自主研究は、本当に頭の良い人にとっては楽しいことです。

頭の良い人は、道徳的な意味ではなく社会的な意味で、仲間を見つけるのに苦労することがあります。頭の良い人は、頭の良くない人にはひどく退屈であるような興味の対象を持ち、その興味を、一人で、あるいは一人か二人のパートナーとだけで追求しなくてはなりません。

頭の良い人は、メタ認知の強い感覚を持っています。彼らは、他の人がやらないような方法で思考にたずさわっており、内面的な課題を忙しく管理しているため、超然として見えたり、エキセントリックに見えたりさえします。

最後に、私の経験からいうと、「本当に」頭の良い人は、感情的・社会的な知性のレベルも高いです。彼らは、相互接続性・持続可能性・進歩主義・道徳的行為といった複雑な原則のかじ取りをすることができます。彼らは、自分の行動をコントロールしようとする教会や国家の努力を的外れなものにしてしまうような、独立した内面的な倫理規範を有しています。その結果、彼らはさまざまな問題について不人気な方の立場をとることが多く、本人が真剣になるほど、理解しにくい人に見えてしまうのです。
引用元 Quora 回答者:Jim Davis(ジム・デイビス)/翻訳者:三浦 真弓

1、頭が良い高レベルの人の定義は知的好奇心を持っているかどうか


・知的好奇心(=知識欲が溢れている)
・脳が活性化している人(=知識欲が溢れている)
・思考能力が高い人(統計思考や大局観に強い)

「自主研究は、本当に頭の良い人にとっては楽しい」
頭の良い人は考えること自体が楽しいのです。生活していく上で自分の頭に様々なデータを蓄積させていき、分析して仮説を立てる。楽しすぎて夜も脳がフル回転で不眠症気味になることも。

何か気付きがあった時は、証明するためにあらゆる面から考える。
例えば、「通訳家って女性が多いような」と気付きました。そこで何故だろうと考えます。

・外国語大学は女子の比率が圧倒的に高いというデータがある
・狩猟時代から女性は集団行動が中心で男性よりコミュ力の平均値が高いと考えられる。
・女性は純粋に外国人とも交流を持ってみたいという願望を持つ人が多そう(直感的に)
・男性は仕事で仕方なく語学を学んでる感がある(直感的に)
・女性は旅行好きが男性よりも割合多いような。旅行サイトは女性向けの特集が多い
・手話も女性が多いような
・素敵な笑顔を振りまける接客ができるのも女性が割合多いような(直感的に)

これらから「統計的に女性は男性よりもコミュニケーションに重きを置く」という仮説が成り立ちました。
「直感的に」というのは自分の中のバイアスなのですがね。
変な一例ですが、頭の中はこんな感じで仮説を立てるのが楽しいんです(笑)これも立派な自主研究!
一応、この仮説は実践で使えますからね。接客業はなるべく女性を活用するとか。でもコレを口にすると理解力の低い人から「女性蔑視だ」と言われてしまう恐れがある。統計が理解できない人というのは困ったものです。

2、頭が良い人は仲間を見つけるのに苦労する


高いレベルの頭の良い人が少数派で、リアルな日常で会話の合う人を見つけるのが普通に困難です。

頭の良い人の思考パターンは「統計的思考、長期的思考、柔軟思考」といったもので、知性に欠ける人は「短期的思考、固定概念」。ようするに表面上のことしか見えないし、理解できません。かけ離れた思考パターンなので、会話が楽しめません。

私はよく他人から「そんなこと決めつけないでよ!人それぞれなんだから」と言われがちなのですが、こちらからすると統計的に「○○な人は○○の割合が多い」と話してるだけで、全然決めつけていないのです。頭の悪い人は「統計的に物事を考える」「傾向を読み取る」「抽象的に考える」といった思考が欠落しているのです。ビジネスではまず成功しないタイプですね。

人間心理の分析で100%はありえませんから、説明の冒頭にわざわざ「割合の話だけど…」というクッションはおきません。人それぞれというのは至極当たり前で、それを前提で常に話をしているのです。有識者同士の討論では、統計的な割合の話が非常によく出てきますが、「これは割合の話ですよ」「統計的にですよ」という前置きは基本的にはしません。

理解力が低い人と思われる人が相手の場合、前置きをしてあげても、「決めつけないでよ!」という反応が来たりします(笑)。

統計脳「歩くスピードが速い人は仕事ができる率が高い。※」
単純脳「え?私のお兄ちゃんは違うから、あなたの言ってることは違うよ。そういう決めつけはよくないと思う」


ほえ!?「率」って言ってあげたんだけど。決めつけてないし、たった一人の情報で完全否定かいな。こっちはずっと意識しながら統計を蓄積させてきたというのに。と、こんな有様です。会話が成り立たない。統計で物事を考えるということは皆無なのでしょう。少ないケースを省いた統計的かつ抽象的な話が通じない。しかし、これは当然のことで、誰もが統計で物事を考える必要性はないのです。ビジネスや学問への関心が高い、レベルの高い人だけが統計を用いればよい。統計の必要性を感じていない人が大半なのが現状なのだ。

テキパキしていて時間を有効に使おうと意識している。有能だと仕事を多く任せられて速歩きになる。などなどの観点から

「IQが20違うと会話が成立しない」という俗説があります。IQが20以上離れていると会話が成立せず、IQが近いほど笑いが絶えない会話になるというもの。個人的には俗説というより定説だと思っています。歴史やビジネスに詳しい人と話すのは非常に楽しいです。また、仮説を聞き、その仮説に至った理論を聞くのも楽しい。が、低IQの人にはこの手の話はチンプンカンプンで退屈なんですね。

また、頭の良い人は自分の考えがしっかりしており、何でも一人で考えて解決できるので他人の助けを必要としません。この点も孤立を後押しします。

3、頭の良い人は一般大衆には退屈なことに対象を持つ


※一般大衆・・・ここではB層、情報弱者という意味で使用します。

テレビのバラエティー、芸能人のスキャンダル、アイドル、流行歌、アニメは一般大衆が好みますね。
芸能人の結婚、不倫などのスキャンダルに興味を持つ人というのは、よほど暇なのかな。

対して、知性の高い人は政治・歴史・ビジネス・人間心理・哲学への関心が高く、芸能人への関心は希薄。
芸能人は自分とは全く関係ないし、バラエティーを見てもレベルが低くて面白く感じないのでしょう。
映画・アニメ・音楽などの楽しいと感じるポイントも全然異なります。

自分の成長に全く関係のないことに時間を多く割くことに抵抗があります。
ネットリサーチして、優秀な記事を見たり、有識者の討論や話を聞くほうが有意義な時間となります。

頭の良い人は討論が好き。頭の悪い人は討論を喧嘩だと思っている。
討論は頭の良い人同士であれば思考のキャッチボールになるが、悪いもの同士だとドッジボールになる。頭の良い人と悪い人の討論は、お互い違うところにボールを投げてしまうので討論になりません。

また、怒りっぽい人は知性に欠けます。知識人は「人はどういう時に怒るのか」という人間心理を既に学んでいるので、カッとなって怒るということはありません。大抵は「自分の思うように相手をコントロールできないからという理由で人は怒る」ことを知っていたりします。なので、知識人は「そもそも他人をコントロールしようとしなければいい」という結論を予め持っていて、自分の行動・発言に気をつけています。これが理解できてる人は考えが進んでいる方だと思います。常人には理解できない境地のようですから。

4、客観的目線からの論理的思考で真理が見えてしまう


「不人気な方の立場をとることが多く、本人が真剣になるほど、理解しにくい人に見えてしまう」
健康、食品、医療問題などなどで思い当たる節が沢山ありますね。大局観があると支配する側の考えの見当がつくからです。支配構造なんてあるに決まってるじゃないですか。ヒエラルキーの頂点は天使様だと思いますか?

モルガンロックチャイルド様達が世界をコントロールしているとしても何ら不思議ではない。支配構造の事実が表に出ると、「都市伝説」とかいって茶化すようにメディアを使って世論をコントロールするわけですから、支配層の手腕は本当に巧みです。分かる人にしか分からない統治術。

Youtubeの情報配信者で「国民の皆さん目覚めてください」「支配構造に気付いてください」そんな内容が多く見受けられます。が、共感を得る人は少ない印象。対して、稚拙な内容の配信者は人気が高い。それは、低レベルの内容しか理解できない人が多いという事を証明しています。

最近、ユーチューバー年収ランキングというサイトを見て、1位の人のコンテンツを見てみると「鼻からジュースを飲む」というのが一番視聴の多い動画でした。当然、私は見ませんでしたよ。タイトルだけで拒否反応が出ました。鼻からジュース飲んで年収1億超えるなら、もう勉強するの辞めた方がいいのかな(笑)

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・思ったことを自由に言う傾向がある
・仲間はずれを恐れない
・冷めている
・他人のもめ事には拘わない
・他人を警戒する傾向がある
・目的指向である


IQが低い=友達が多い
・知能がきわめて高い人たちは、ときどき孤独を味わっている、と知られています。なぜなら彼らは、世界の見方が普通とは違うからです。自分と同じように情報を処理する他人を探すのは困難です。

・賢い人はひとりでも苦難を乗り越えられるので、そうでない人たちのように、人間関係を重要視しない。

・知能の高い人が、深い仲の友人をそれほど求めないのは、彼らが特別なため、集団行動をすると周囲に足を引っ張られる可能性があるからだ。

カテゴリ: 真理の追求

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るな30日前

こちらの記事はどの説明も納得してしまい嬉しくなりました。いつもなんで一人?友達いないと言われるけど、今のところ共感して話せる相手は10年に一度くらいしか出会ってません。それでいいんです。この記事を見せてもきっと分かってもらえずもどかしはあるけど私は人生楽しんでます。

7 返信
ブラックスマイル17日前

素晴らしい内容です。
私も奢りかもしれませんが同じ状況です。
くだらない下品なバラエティで爆笑すること以外はですが(笑)

足引っ張られるのが嫌だからというのが大きいです。ケースバイケースですが、仕事面では周囲の意見聞いて行動するよりも単独で行動する方が早くてクオリティの高い成果に繋がります。これまで長くそうでしたので、自分の思い込みではないと認識しています。自分の思い描いているビジョンを周りが理解できないからでしょう。
ただ組織なので最低限のルールは守るようにしています。周囲への感謝も忘れないようにしています。

3 返信
ベロニカ16日前

全くその通りの内容だと感じた。
ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェがこの記事を見たら、きっと喜んだに違いない。

3 返信

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