自由の為になる為の教養。誰でも出来るフリー営業が副業ビジネスに最適
2022-04-11 674 1696 この記事はYoutubeにて同じ内容のものが公開されております「GLOBIS知見録」というビジネスのチャンネルがあります。大企業の中の有能人種が小難しい議論をし合う中でインテリぶった横文字が飛び交うわけですが、すごく楽しそうに議論をしていて羨ましい。考えの押し付け合いではない議論が交わせる人たちの中に入って、ビジネス会話したいわーって思う次第です。
世間はビジネスへの関心が低い人が圧倒的多数なのですが、ビジネスを楽しんでやってる人達もいるわけです。
これは一体何の違いなのでしょう?
多くの人はやりたくない労働に多くの時間を割いて、自由時間が非常に少ない。なのに、その負のループから抜け出そうとしない。そう見受けられます。
最近、「読書猿」という著書の記事で共感した言葉がありました。
「私たちを自由にするもの」。それが教養です。
私が採用している教養の定義は「運命として与えられた生まれ育ちから自身を解放するもの」です。あれやこれやの知識を欠いていることは、このことに比べれば何ほどでもない、と思います。
分かる!そういえば自分も自由になるために独学で副業を学んできました。20代前半の頃はバイト生活で月に12万ほどでやりくりしていて、常に経済的不安がありました。その状況からなんとか抜け出さないといけないと思って、ネットでリサーチしまくっていく中で、脳が活性化していき、経済的不安とはおさらばしました。日曜の夜の「明日からまた仕事やー」っていう絶望感ともおさらば。
現在は必要な生活費分だけ稼いだら、あとは一切仕事をしない。そういうスタイルに行き着いて、仕事はほんの少しで終え、自由な時間を満喫する形式です。1日8時間労働が当たり前というルールに昔から疑問を持っていました。8時間労働のせいで平日が全部おもろくない。労働時間は1・2時間にしないとおもろくないのです。
そのために、自由を手に入れるために教養を身につける。
だから、ビジネスに関心が低い人は改心して、8時間労働からおさらばしましょう。
実はパソコンでメールのやりとりがちゃんとできるだけで高収入の副業が実現できます。
それはフリーランスの営業です。
例えば、WEBサイトを作りたいという人がいたら、「あ、僕サイト提供できますよ」どんなの作りたいんですか?参考にしたいサイトあります?「このサイトと似たようなもん作ってほしい」「分かりました。技術者と連携して見積もりのご連絡致します」
SNS上で技術者と連絡をとって、参考サイトのURLを送って、見積もりを算出してもらいます。見積もりをもらうのはタダです。そして、どうやら15万でサイトを作ってくれるようでした。思ったよりも安いな。相場を調べてみよう。「WEBサイト 作成 相場」で検索。すると、小規模なサイトでも30万以上が当たり前のようす。じゃあ、30万円で依頼主に見積もりを送ろう。で、無事に見積もりが通過して、正式に依頼が入りました。依頼を受けて、仕事を振って、待ってるだけで15万円の収入です。技術者も15万円の収入。
月に一つ仕事をとるだけで最低限の生活費をクリアしました。これがそんなに難しいことだと思いますか?
フリーの技術者達は案件を常時求めています。SNS上でコンタクトをとれば仕事を振ることができるんです。こんな当たり前のことに多くの人が気付いていないのです。
名のしれてない中小企業の営業マンなんてのは最初は胡散臭がられます。そういう意味ではフリーランスの営業だろうが条件は同じ。
ジャンルはなんでもいいから仕事を取ってくる!私は日本中の優秀な技術者と繋がりがあるんですと大風呂敷を広げて。
DYIが上手な人、電気工事士の資格を持つ人、重機を動かせる人、広告デザイナー、各種エンジニア、ライター、マーケッター。SNS上に技術者はたくさんいますから、ツイッターで「〇〇作れる人!案件あります。ご連絡ください」と投稿して、さらに自分からも案件に適した技術者を探してコンタクトを取る。そして、案件の詳細を文面で送って見積もりを算出してもらう。見積もりに自分のマージン分を加えて、クライアントに送る。見積もりが通ったら、みんなハッピー
技術者というのは営業ベタが多いんです。
だから企業が求める、技術者をコーディネートしてあげればいいんです。
そして企業側もフリーランスを活用した方がコストが大幅に下げられるのです。真っ当な副業ビジネスです。
営業の最初のアポのとり方を一つ紹介します。
技術者の求人サイトを見て下さい。企業が技術者を求めている証拠です。メールか電話でコンタクトを取って、今はリモートの時代です。技術者を雇うより、低コストで高品質なものを提供できますよ。一度お話だけでも。といった感じでアポを取る。仕事を自分の力で取るのは簡単なことではありませんが、会社に属しての営業より、マージンが大きいのでやる価値ありです。
今はDIYができる人をたくさん見つけておいて、仕事を振ってあげるのが一番大きな稼ぎになるかなと思います。今後急増することが確定している空き家の活用、山に小屋を建てたり、キャンプ用の簡易的な小屋を設けたり、DIYの需要が今後拡大していくことが約束されています。建築・リフォームの相場は、200万、300万の高単価は当たり前でしょうから、紹介料も多く見積れるチャンス。
年に2つの案件を決めるだけで、年間の生活費分を稼げる。その可能性も十分にあり得るわけです。そうなってきたら仕事が楽しくてしゃあないでしょうね。
これを実現するために、ビジネスに関心を持ち、教養を身につけなければいけない。自由の為に。僕も現在進行形で修行中です。さらに労働時間を減らして、かつ収入を上げる。教養が不労所得を拡大してくれるくれるだろうと。