2022年9月いまパソコンを買うならコレ!オススメのスペック紹介【インテル第12世代がコスパ良し】
2022-09-16 687 1769 この記事はYoutubeにて同じ内容のものが公開されておりますいつもスマホでYoutube見てるんですという方はどのくらいでしょうか?
大きな画面で良い音質で聞いたほうがいいと思うんですけどね。パソコンで視聴してると、スマホで見る気がしないですもん。無線マウスを使えば多少離れたところからでも、パソコンを操作できますから快適です。
今回は2022年9月の段階でパソコンを買うならコレ!オススメのスペック紹介というテーマです。
<インターネットしかしない人向け(オフィスツール可のビジネス用)>
この場合は、価格コムでノートを探すのがオススメです。
5万円前後の商品で十分、メーカーはどれでもOK。
ノートPCはHDDという部品の時代が終わったので、非常に薄くて軽いものになりました。まだHDDの商品が出回っている可能性があるので、SSDであることを確認しないといけません。ストレージ容量のところに「SSD」書かれているもの。SSDの方が衝撃に強いので、故障する可能性が激減します。未だにCPUが最低ランクの安物セレロンやアトムなのに高い値段を付けている情弱騙しの製品も出回っているので、要注意!
ノートパソコンは5万円台、スマホは3万円以内で十分。副業も行いやすい装備です。14万円もする高価なアイフォンを理由なく買ってるとしたら情報弱者です。ハイグラフィックのスマホゲームばかりする人はアイフォンがオススメですがね。
<デザインソフトを使ったり動画編集もしたい場合(クリエイター向け)>
アップルのmacPCはオススメしません。自分で直せないので、いちいち修理に出さないといけませんし、windowsを採用している企業の方が圧倒的に多いので、windowsOSに慣れておいたほうが需要が高いです。
ポイントは。インテル第12世代のCPUを選ぶこと。
というのもインテルは全世代の際に、ライバル会社AMDに人気を奪われて、人気を取り返すために奥の手段を使ったのです。これまではcorei7という高ランクのCPUだけが魅力的だったのに、下位ランクのcorei5とcorei3もそれなりの処理速度の製品にしたのです。
ですので、これまでクリエイター向けパソコンはcorei7の高価なCPUを選択しないといけなかったのに、インテル第12世代のCPUではcorei5で十分な性能です。
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動画編集をしないデザイナーは8万円の商品をチョイス。
動画編集をする場合は、12万円の商品をチョイス。
値段の違いはグラフィックボードの有無です。
ちなみに僕は8年前に30万円で買ったデスクトップを使っているのですが、この12万円のPCより倍以上速度が遅いです。CPUはなんと2013年登場の第4世代。めちゃくちゃ古いけどcorei7としょぼいグラボでなんとか映像制作も出来ています。デスクトップなので、部品だけ入れ替えればいいのですが、古すぎてマザーボード自体がM.2に対応していないし、箱ごと買い替えでいいかなという判断です。
<パソコンはCPUとメモリで選びます>
レノボ・デル・HPなどのメーカーはどれもさほど変わりません。OSはwindowsなので画面は同じです。そのことをまだ知らない人は2018年に分かりやすい解説の動画をアップしているので、それも合わせて御覧ください。パソコンの最低限の選び方の知識が得られます。チャンネル移設前に40万回再生された自信最大の名作です。
パソコンを買う際に最低限必要な知識!CPUとメモリの基本
https://www.youtube.com/watch?v=4OhFfKMulx0
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