インターネットは東大生が何万人束になってもかなわない情報量を持っている。それを活用できるかできないかの二極化が拡大中

2021-01-21    648   1587


インターネットは東大生が何万人束になってもかなわない情報量を持っている。
分からないことは何でも検索すれば答えがでてきます。
医者も知らない症状の患者に出会えばインターネットに頼ります。

ネットの情報を過小評価している人はすでに情報弱者の位置づけである


そんな最強のツールを活用できていない人、しない人は検索エンジンを過小評価しすぎなのです。ネットはフェイクニュースが多いからってね。確かにネットには罠が多いです。初めてインターネットを活用すると、変な広告を押して、変なアプリをインストールしてパソコンがバグるとかね。パソコンでメールを使ってるとスパムメールがわんさか届くようになります。

だからといって、スパムを恐れてネットを活用しない道を選択すると情報弱者となって一生苦労し続けることになります。テレビのみの情報源の人は特に要注意。情報を自分から探しに行くことで成長できるんです。友達と芸能人の話ばっかりしてる人。低レベルなアニメばっかり見てる人は貧困層に向けて一直線です。

情報を多く持つ人は低賃金の辛い労働から解放されます。情報弱者は貧困一直線。この二極化はもうすでに拡大しています。ブログ・SNSで見る側ではなく、見せる側になって、会社に属さず自分の力で自立している人がどんどん増えています。見せる側になって有利になるには、机と椅子にパソコンがあって長時間インターネットをしても快適な環境があると良いです。情報を収集する能力が高くなれば、東大生が何万人束になってもかなわない最強の情報量を持つネットが記憶脳として活用できるのです。無理に暗記なんてする必要ありません。よく使う本当に必要な情報は、なんども取り出してる内に勝手に覚えていきますから。

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情報は無料で手に入り、さらに利益を生むという事実をご存じですか?


暗記力ではなくて、とにかく情報収集能力(リサーチ力)を磨くこと。情報力は利益を生み出せます。例えば、弁護士に1時間相談すると1万円取られます。弁護士が持っているのは法律の情報です。人に役立つ情報であれば、ブログで記事を日々書き続ければ利益が発生しますし、Youtubeで配信し続けてチャンネル登録がたくさん増れば利益が発生します。

情報力は利益に繋げられるということを頭に入れておいてください。そして、その情報は全てインターネット上で無料で手に入ります。

ネットで調べ事をするようになるとキーボードのタイピングが早くなっていきます。すると、なんでも疑問に思ったことをググって調べるクセがでてきて、周りの人より知識量で勝るようになります。芸能人の話ばかりしてるような人と会話をしても全く楽しいと思えなくなったら、情報弱者から卒業したということです。

ネットの情報は優秀な人たちが競い合って長年磨かれ続けてきたもの


この話を聞いて、リサーチ力を磨いてみようと思ってみたものの、何を調べればいいか分からないという方は、まず最初に「健康」についてネットで調べるところから始めてみてください。二人に一人がガンになるといわれている現代の日本。その原因は何なのか?調べごたえのある議題です。なぜ糖尿病が増えているのか?昔はどうだったのか?などなどそれらの疑問もネットでは様々な回答を見ることができます。医者の書いた記事、医者が書いた本から抜粋した記事、さらにそれらを優秀な人がまとめた記事がたくさん出てきます。

僕もブログを書いています。あるキーワードで検索1位とってブログへの訪問者数がグーンと上がりました。でもそれは半年しか続きませんでした。なぜなら、自分の書いた記事よりさらに深い内容の記事を誰かが書いたからです。そうやってネットの情報はどんどん進化してきたのです。

windows95の登場から25年以上ずっと情報がアップデートされ続けてきました。インターネットの情報の質と量の凄さに気づいていない人は、価値観がずっと古いまま時代錯誤な選択をし続けることになります。

極論を言うと、ネットですべて学べるので学校に通う必要ありません。なぜならネットの情報力に勝てる先生はこの世にいないからです。最強の先生はインターネットであり検索エンジンなのです。集団生活を経験させるという名目なら小学で十分でしょう。中学はイジメが多いですし。

大学まで通わせるのが当たり前みたいな古臭い考えを未だに信じている人は、大学に通う意味を考えたことがないのです。なんとなく学んでいれば夢が見つかるだろうって、いやいや何そのぼんやりした動機。大学は夢を見つけるための機関ではありませんよ。なんで夢探すのに500万かけるの?意味が分かりません。

正しくググって、フェイクニュースに踊らされず、しっかり情報リサーチできるというスキルは自分一人の力で利益を生みだせます。またリサーチをしていくと優秀な人の記事を多く目にしますので、ものすごい勢いで自分の頭が進歩していきます。

ネットの情報を鵜呑みにするなという意見に対して


ネットの情報はリサーチ力に長けて分析力がある優秀な人たちが競い合って作り上げてきたものです。
その優秀な人たちの複数の記事を見て、さらに自分の思考脳で分析をしてまとめる。それができる人が現代IT社会では有能人種といえます。

では「ネットの情報を鵜呑みにするな」という人はどうやって情報を手に入れるの?テレビ?身の上の経験?知り合いの意見?それとも単純に自分の考えが一番正しいと思ってるんですか?

もちろん全ての記事が優秀なわけではありません。それは本屋に並ぶアナログな著作にも言えることで、当たりはずれはあります。それを見分ける力は個人の能力にかかってきます。

情報の正解不正解はさておき、まずは多くの意見・考えを知ることが重要なのです。その上で熟考して自分なりの結論を導き出した方が深い見解となるのです。

記憶力よりも思考力を優先することで差がつく


「情報こそすべて。」
オーバーな表現ですが、そのくらいの認識を持っておくとIT時代を賢く乗り切れることでしょう。

それともう一つ重要なこと。明治から変わっていないと言われる教育のやり方に疑問を持ってください。現代は暗記よりも思考力を持っている人の方が人生が豊かになっています。情報を与えられるのではなく、自分から情報を探しに行く。これが本当の知的好奇心というものです。「知的好奇心がなくなったら人間は終わり」話題になった某ドラマでのセリフです。僕もそう思います。


あー腰痛い。腰痛持ちなんですけどね、腰痛の原因をググったら整体師とか整形外科の先生の記事がたくさんヒットするんですけどね、「腰痛の8割以上は原因不明」っていうのが現実だそうです。確かに、姿勢が悪くても腰が痛くならない人はならないんですよね。世の中は答えのないことばかりです。

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カテゴリ: 真理の追求

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名無し2022年3月7日

言うてネットの情報はゴミが九割だぞ。グーグル検索ではSEO対策した量産系サイトしか出てこないし。確かに論文や官公庁・研究所のレポート、専門家のサイトとか良い情報が無料で手に入るのがネットの良さだけど、それを沢山のゴミから見分けるのは大学や大学院で専門教育を受けないと厳しいんだよな。専門教育受けずに情報の精査ができるなんて思わない方が良い。しかもそういった情報は検索方法を工夫しないと出てこないし。
あと俺は東大生の友人を知っているけど、彼らは確かに物知りだがそれ以上にリサーチ能力と情報の取捨選択能力が優れているんだよな。だから別に彼らは世の中の情報を全部暗記しようなんて考えてなくて、必要なときに必要な信頼できる情報をしっかり調べられれば良いと思っているんだよ。しかも東大でしっかり教育を受けて正しい情報を精査する技法と勘を学んでいるから最強なんだよな。世の中の人間は東大生をクイズ番組ぐらいでしか知らないから勘違いしがちだけど。
あと思考力の前提は一定数以上の正しい知識だからな。誤った前提知識で正しい思考をしても誤った結論になるだけだからな。

返信
m2net2022年3月7日

東大・専門家が絶対的に能力が高い?のですか。権威主義の考え方ですね。それも一つの方向性です。何を信じるかは自由。

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