1日3食しっかり食べなくていい!子供・成人・老人と成長によって食事量と必要な栄養は変わる

2022-03-28    112   241



一日3食しっかり食べましょう。
この固定観念は子供の頃から植え付けられています。

親から電話があれば、「あんたちゃんと食べとんのけ?」と言ってくれたり、
帰郷して、帰る際にも「あんたこれもっていきー」と生卵を渡されたり、
やたらと食べ物の心配をされます。

栄養を摂らなきゃと言っておきながら、塩・しょうゆ・酒・みりんが添加物まみれで、ミネラルが排除されている調味料を使っています。切ないですね。なんか商売する側のいのままというか。

全国民が一日3食たらふく食ってくれたら、
食品業界はうるおいますし、経済も回るというのが利権団体の魂胆でしょう。

しかし、6割の方が生活習慣病に至っており、その原因は過食だという問題をひた隠しにする。
そんな政府とメディアが、邪悪だなと感じざるを得ないわけです。

困ったことに医者ですら毎日3食しっかりとりましょうという固定観念でガチガチ。
風邪で食欲が無いときでも我慢で食べて下さい。とにかく栄養が随時必要です。
過食・栄養過多が病気を引き起こすということは一ミリも考えたことがないのでしょう。
西洋医学の教科書に載ってないから。

東洋医学では「食べたものは外に出さないといけない」という考えが基本の中にあります。
食べて胃で砕かれて、小腸で栄養となり、血液で運ばれ、大腸を通って排泄。
「しっかり出さないといけない」この考えが行き渡ってないことが、過食社会の根本原因かもしれません。

一日3食しっかり食べましょう。に違和感を感じたことはありませんか?

普通に考えてみてください。
子供・成人・高齢者と成長によって体質は変化します。
変化に伴って食事量と内容を変えるのが当然ではないでしょうか?

子供は大きく成長する上で、よく遊んで、よく食べて、よく寝る。
タンパク質は身体の大きさに合わせて増やしていくべきでしょう。
また走り回ってよく遊ぶ子は、瞬発力の解糖系エネルギー生成が活発なので、炭水化物を少し多めに摂るのがよい。間食のおやつもありでしょう。
しかし、大人しい子供の場合は、元気のいいこと同じ食事量というわけにはいきません。

では、身体が出来上がった成人はどうでしょう?
運動をする人としない人。血流の良い人悪い人。それによって代謝率は変わってきます。代謝率に合わせて食事量を調整する。どのように調整するかというと、体重計で自分の適正体重を把握します。

例えば、僕の場合は54kgが適性で、それ以上痩せることがありません。食べすぎて太って、気をつけるとまた54kgの適正に戻ります。自分の適性より体重が増えた場合は、食べすぎたかなと判断できます。

早い人は25歳ころから中年太りの体型になります。そういう人はまず間違いなく、ご飯の大盛りとおわかりが当たり前で、さらに運動を一切しないタイプです。贅の極みとも言える生活が当たり前。おそらく炭酸飲料・スナック菓子にも依存していることでしょう。不摂生は20年・30年の積み重ねで、大病の火種ができていきます。

老人はどうでしょう?代謝が悪いので、肉食は負担が大きいように思えます。
老人が自然に肉を嫌がる傾向にあるのは、人間の自然な反応だと思います。

細胞レベルで考えれば、老人は若い時と比べると酸化が進み、細胞も弱まっています。だから、老人には炭水化物やタンパク質ではなく、ビタミン・ミネラルといった細胞を活性させる栄養素が重要になってくるのです。自然に考えればその結論に至ります。

1日3食だと一度に多く食べることになるので、老人には内臓への負担が大きい。そう考えると、1日8食といった風にして、少量ずつビタミン・ミネラルを補充する食べ方がいいのではないか?独自でそのようにも考えています。

年齢によって身体仕組みや代謝率が変わるので、それに伴って摂るべき栄養は異なる。身体の大きさ・血流・運動量によっても代謝率が激変しますので、自分を知ることが重要なのかなと思います。

老人の身体が弱まるのは、肉を食べないからではなく、やることがなさすぎて無気力になったり、余暇の過ごし方が分からない人が多いからです。何もやることがない人は食べることばかり考えるようになるので、ほぼ間違いなく過食になるんです。

認知症のよくある症状として、食べても数分後に食べたことを忘れるので、ひたすら冷蔵庫を荒らして、生肉だろうがなんだろうが、頬張ろうとします。食欲は最期まで根強く残ります。老人の食欲が失せる時が来たら、それはいよいよ天からのお迎えが間近という感じで、老衰というやつですね。

老人こそ、玄米菜食の粗食がピッタリ。
玄米はタンパク質・食物繊維・ミネラル・ビタミンが豊富で完全食に近い。
だから、玄米にあと菜っ葉のおひたしと味噌汁があれば、完全栄養食なのです。
玄米は栄養が豊富なので食事量を減らせます。

基本、1日3食しっかり食べましょうは、
子供の成長期、運動力が多い大人が実践するもので、
運動しない人と高齢者に対しても、1日3食しっかりはどう考えてもおかしい。
だから6割の方が生活習慣病で苦しみながらの余生となるのだと思います。

しっかり食べすぎな人は、しっかり食べなくていいんです。
毎回お腹いっぱいにしなきゃ気がすまないという人が多いんですけど、
そんな自分が異常だと感じられない人は、修行が足りないと言わざるを得ません。
現代人の最大の敵は糖質の誘惑。そういう認識が必要です。

カテゴリ: 健康法

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