眼精疲労を治すにはマッサージも目薬もダメ!目が疲れる理論を知れば対処法が分かる

2020-06-09    156   235

眼精疲労


ずっとまぶたが重い感じがする。すぐに目が疲れる。
このような症状は眼精疲労(がんせいひろう)といいます。

今回は目が疲れる理論を知り、対処法を述べます。

眼精疲労で検索をすると、「目の周りのマッサージ」や「オススメの目薬」といった情報が出てきますが、それでは眼精疲労は治りません。

パソコン、スマホ、テレビなどを長時間見ていると目が疲れますね。
それが日々、続くと目に疲れが溜まり、ひどい時には充血したりします。

充血には目薬が有効です。1日で治まることもあります。
しかし、それは充血を一時的に抑えただけで、一時しのぎにしかなりません。

目に疲れが溜まると、ドライアイになったり、まぶたが重くなります。
目の周りをマッサージしたり、ホットタオルや冷たいタオルで冷やすなどの対策がありますが、これも一時しのぎです。しばらくは目のつらさが紛らわせる程度です。

根本的な解決は、目が疲れるのはなぜか?ということを知りましょう。

目が疲れる理由① 近いものを見ると目が緊張する


パソコンとスマホは、テレビとは違い、目とディスプレイとの距離が近いですよね。

近いものを見ると、目の筋肉に力が入ると同時に、目に多くの血液が回されます。
長い時間筋肉に力が入るとどうなるでしょう?当然疲れます。

目の周りのマッサージは、ずっと力が入ってこわばった筋肉をほぐす。という意味合いなのです。ですので、眼精疲労が治るわけではありません。そこを見誤ってはいけません。

対象物が目から近いと目に負担がかかるということを認識しておきましょう。

目が疲れる理由② ピントを合わせると目が緊張する


じゃあ、遠いところにあるテレビを見るのは疲れないのか?

もちろん疲れます。

遠いところであっても目のピントを合わせて対象物をくっきり見ようとすると、同じく目の筋肉に力が入ります。近いものよりは、やや目に優しくなるといったところです。

ですので、「近いものにピントを合わせて見る」というのが一番、目の負担が大きいということになります。

目が疲れる理由③ ブルーライトなどの光は目の負担になる


あとひとつはディスプレイなどの光です。これは目に対する刺激が強いという感じですね。
ディスプレイの光はなるべく弱めに設定しておきましょう。これは重要です。

ディスプレイよりは雑誌や本の方が目に優しいのは間違いありません。
ただし、雑誌や本も目と対象物が近いし、ピントを合わせなければいけないので、そこそこの負担になります。

昔から、読書家はメガネをしているイメージがありますよね。
漫画ではインテリキャラが眼鏡をしているのが定番。

たとえ、ディスプレイでなくても、長時間小さい文字にピントを合わせてクッキリ見ていると、目の負担が大きくて近視になるのです。

では、目に負担をかけないようにするにはどうすればいいのでしょうか?

目が休まる、目に優しい行動とは


目を閉じるか、「遠いところをぼんやり見る」(ピントを合わせない)のが目に負担をかけない行動となります。

山や森を見ると目が良くなるという情報は有名ですが、
ようするに、山や森などの景色は遠いところをぼんやり見るものだからなのです。

オフィスワークでずっとパソコンを見ている方は、
数日の間、田舎でパソコンを見ずにぼんやり過ごせば、目が安らぎます。

ということで、眼精疲労の対策がわかりましたね。

眼精疲労を治すには、目を休めるしかないのです。
目薬もマッサージも眼精疲労が治るわけではありません。それは一時しのぎです。

眼精疲労の画期的な解決策を期待させていたとしたら、かたじけない。
当たり前すぎる結論でしたね。
しかし本当に、目を休める以外に眼精疲労を和らげることはムリだと思います。

人間はずっと目を閉じてるわけにはいかないので、遠くのものをぼんやり見て過ごす。
ディスプレイを見る時間を極力減らす日(目の休息日)が適度に必要だということです。

目を酷使しすぎる現代は、本来の人間らしい生き方とは程遠いものとなりました。
人よりもディスプレイと長い時間向かい合って生きている人が多いのですから。

集中力のある人はより眼精疲労になりやすい


ドライアイは集中することで、まばたきの回数が減り、目が乾いておきる症状です。
集中力がある人は作業中のまばたきの回数が少ないので、ドライアイの症状が顕著になります。

普段、異常なほどまばたきが多い人いますよね?あれはドライアイの症状です。
仕事中はまばたきが少ないのですが、普段はまばたきが多くなるというもの。

私もこの手のタイプで、ドライアイで仕事中以外のまばたきが多いのですが、
目を閉じると、わずかに目が気持ちいいんです。だからクセになっている感じ?がします。
治したいのですが、仕事が忙しくてなかなか目が休まりません。

1時間おきに10分目を休めるといった対策を意識的に行ってはいるものの、
ついぶっ通しで集中していまいます…。

眼精疲労は治すというよりは、これ以上ひどくならないように。という意識をちゃんともっておくことが大切です。

カテゴリ: 特命リサーチ

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