選挙後に正体を明かしたごぼうの党首・奥野氏。立花対談でごぼう株上昇、逆に黒川氏は野蛮行為を続行中

2022-07-17 608 1524 この記事はYoutubeにて同じ内容のものが公開されております

▽選挙後に正体を明かしたごぼうの党首・奥野さん
▽ごぼうの党は幸福現実党の投票数をわずか18日で超えた
▽NHK党・立花氏とごぼうの党・奥野氏の対談
▽参政党の支持者はごぼうの党をどう見る？
▽つばさの党は批判をすることで喜ぶ輩の勢力に…

選挙後に正体を明かしたごぼうの党首・奥野さん

高知出身、高知城に「野村茂久馬（もくま）」の銅像がたっており、その方がひいおじいちゃんで野村一族。野村茂久馬氏は「土佐の交通王」と呼ばれたフィクサーで海運・陸運の発展に貢献し、交通事業に携わりました。

吉田茂の孫は麻生太郎。その吉田茂のスポンサーが野村茂久馬。ごぼうの奥野さんは超富裕層の出生であることを立花さんとの対談で明かしました。支配層の仕掛けている陰謀への関心が強いことが分かりました。

ごぼうの党は幸福現実党の投票数をわずか18日で超えた

先般の参議院選挙ではたった18日間のSNSマーケティングで18万票を集めたということで、これは悪くない結果なのではという評価があり、誠にその通りだなと思います。ただ、選挙期間内は予想してる以上にピーター・アーツ・ボブサップ効果が低くて滑った感はありました。個人的にはストライクゾーンな絵で、ニンマリしながらアーツとサップが立ってるのを見てました。

NHK党・立花氏とごぼうの党・奥野氏の対談

立花さんとの対談では、奥野さんの丁寧な説明ぶりから、問題の対策よりも、まず多くの人に知らしめたい。とりあえず啓蒙に力を入れているようなスタンスです。これはある種、参政党に近く、まず知らしめて目覚めさせないといけない。という方向性です。

アベマの意識高い系出演者や立花さんは「で、どうしたいの？」「政策は？」「どのような法律にするか当然もう考えてるんですよね？」みたいな質門をしてくるわけですが、それは議論の中で徐々に固めていき慎重にスキのないものを作っていくものだから、大まかな草案は安易に話すべきではないと思います。相手にのせられて、荒削りな草案を話してしまえば、相手は喜んでスキを狙って批判をして、勝ち誇って勝手に気持ちよくなるという不毛な議論にしかなりません。

奥野さんの風貌は、ヒップホップ、レゲエ、DJといったジャンルで、フィクサー感が漂うわけですが、感情の起伏がなさそうで、至って冷静に分析をされている様子もあり、見た目とは裏腹で真面目でフレンドリー。好印象を抱いた方が多いのではないでしょうか？

対談でうっすら感じたのは、立花さんがごぼうの選挙コンサルをやりたい願望。僕がもっと投票数あげましょうかといった営業含みの対談でした。

参政党の支持者はごぼうの党をどう見る？

私はごぼうの党に関する動画を過去２回挙げていますが、１つ目は、ごぼうの党は敵視せずにフレンドリーに見ていきましょうというもの。２つ目は、参議院で議席には届かない。マーケティングが滑ったようです。というもの。

参政党と一致するのは、旧モンサントの除草剤問題の件。「食の安全を守る」方向性は近いのかなと。一日一食を心がけており、東洋思想にもやや精通しているのかもしれません。またまだ引き出しが見てみたいところです。

ただし、ごぼうの党はエンタメ路線なのでNHK党との愛称が良さそう。
参政党との連携はイメージしづらいような気がします。

選挙後にごぼうの党関連の動画再生数が急増して、
参政党はメディアへの露出が急増しました。

両方ともに、組織としては非常にもろく、内部の揉め事や、支配層側の印象操作で支持者が離反してしまう恐れがある状況。あまり神谷さんの心配ばかりをせず、どんな政党でも反対するものはいますから。気にせず、批判してる人に対しては、批判することで喜びや快感を覚える未熟で野蛮な人なんだなと。処理して、相手にせず、真っ当な批判にだけ反応しましょう。

つばさの党は批判をすることで喜ぶ輩の勢力に…

黒焦げさんみたいな、笑って喜びながら批判をしてる人なんかは、相手をする価値ありません。見てみてください。つばさの党幹事長の根本りょうすけという若い青年のチャンネル。

ブサイクはナンパすると警察呼ばれるけど、二重整形して男前になれば、お互いハッピー。だそうです。「1000円以下でセフレを作る方法、ムラムラさせる方法」の動画をアップしてますよ。この人がつばさの党の幹事長です。この人が黒焦げさんと一緒に参政党の本部の前でケラケラ笑いながら、ふざけた行為。映像をチラっと見て、子供の頃のイジメを思い出しました。笑いながら人をイジメて喜ぶヤバい人格。これを喜んで視聴してる支持者。

客観的に自分を見ることができれば、気付けると思うのですがね。