自分軸が強くて器の大きい人材が会社に集まると崇高なる空間になり無双経営となる

2021-04-20    42   56

自分軸が強くて器の大きい人材が会社に集まると崇高なる空間になり無双経営となる



自分軸をしっかり持つもの同士が集まると、争いが起きやすい。
なぜなら、自分の考え方が完全に定まっているので、他の考え方を受け付けない場合があるからです。

経営者が雇用する場合、自分軸の強い人ばかりを集めると、経営理念にそぐわず方向性がバラバラになる可能性があります。だからといって、自分の考えが弱く、命令をしないと働かない他人軸に偏った人ばかりを集めても会社は成長しない。

仕事内容が単純労働であれば他人軸の人材で十分。
仕事内容が頭脳労働であれば自分軸の人材が欲しいところです。

自分軸の強い人材を雇い続けられるかは経営者の器次第


我が強い自分軸の人材を雇うのは経営者にとって腕が試されます。
まず、経営者は会社の中で一番大きな「器(うつわ)」を持っていなければいけません。
どういう意味かというと、相手を尊重して受け入れるということ。

優秀な人材は自ずと独立に興味を持つ傾向があります。
そんな人材を手放したくないなら、経営理念に夢中にさせるか、待遇を適切なものにしなければいけません。それも経営者の腕の見せどころ。優秀な人材が辞めるのは、経営者の器からこぼれ落ちたということです。その人材はあなたの器には収まりきらなかった。あるいは、経営者以上の器なのかもしれない。

世間では移民問題というものがありますよね。
器が大きい人は移民を受け入れられるし、器が小さい人は受け入れられません。
そりゃ、移民を受け入れるのは大変なことです。平穏ではなくなりますから、不安要素となります。

しかし、歴史を見れば移民を受けれて、勢力拡大に成功した国もあります。昔は現代とは違い、人口の数が国力であった。移民を受け入れ、内乱を起こさずに勢力拡大できたということは、その統治者は相当な器の持ち主だったことが伺えます。

器の大きい人は大物。器の小さい人は小物。


器は心の余裕と直結しており、
「誰でもドーンと来いや。まとめて面倒みたるわい」
「あなたはそういう考えなのですね。はいはい、自分の思う通りにやってごらん」
という精神。

<器の大きい人の4大要素>


・誰にでも平等にできる(力なきものにも謙虚)
・他人の考えを尊重できる(否定しない)
・自分の間違いを認められる(誠実さ、実直さ)
・偉ぶらない(上には上がいる、初心を忘れない)

どうでしょうこの4大要素。特徴がどれをとっても大人って感じですよね。
自分軸が強くて器の大きい人材(本物のインテリジェンス)は多く集まっても争いごとが起きません。
本物のインテリジェンスが集まれば、会社は崇高なる空間になり無双経営になることでしょう。

人間関係が面倒に感じるのは、器の小さい人があまりに多数派だからです。
「器」については自分をしっかり見つめ直す必要があります。
これまでの自分を振り返って、自分は器が小さいと感じたなら、大きくしようと心がけるべきです。
いや、器は資質とも言われるので、変えようがないかもしれません…

じゃあ心の余裕がある(器が大きい)人というのは、いったいどうして余裕があるのでしょうか?
この疑問が少しでも解ければ、「自分軸+器が大きい」スペシャルな人材を集めるヒントになるでしょう。

自分軸が強くて、運動もキッチリしてる人は器が大きい


個人的にまず思うのは「文武両道」の人は器が大きい印象があります。
運動や武道は体力が鍛えられます。身体と精神は繋がっているので、体力アップは精神力アップにも繋がる。体力・精神が強くて、どんな困難も乗り越えられる自信があると、心に余裕が生まれます。

体力不足の人は精神が弱く、心配性でネガティブになりがちですし、人を引っ張る気迫も感じられません。そんな人に心の余裕があるとは思えない。

というわけで、「自分軸が強くて、運動もキッチリしてます!」
そんな人材は器が大きい可能性が高いということになります。

自分軸が強くて、全然怒らない人は器が大きい


もう一つ、「全然イライラしないという人」は器が大きい場合があります。
「小さな事で怒らない」というのはインテリジェンスの特徴として有名です。

相手が自分の考えに賛同せず、違う行動をとることにイライラする。多くのイライラの原因はこれです。そもそも、相手をコントロールしようとしてイライラするということは、自分で原因を作っているのです。コントロールなんてしようとしなければいいのに。

自分と全く同じ考えの人間なんかいません。それを分かっていてもイライラしてしまうのは、器が小さいと言わざるを得ません。

行く行く考えると、小さな事で怒っているものです。相手がレベルの低いやり方を貫こうが、それが正しいと思っているならそれでいいじゃないか。能力レベルを上げるのは個々の課題です。他人の課題に首を突っ込むのはお門違いというもの。

勝手に教えようとすると、そこに能力格差・上下関係が発生してしまい、相手の自尊心を傷つけることになる。結果、「お前のやり方は嫌だ」と反発され、人間関係が破綻するのです。

教えてあげようなんてのは、実はおこがましい行為だったりします。教えてほしいという依頼があった時だけ、教えてあげればよいのです。

あまりに逸脱した訳のわからない考えの人は、受け入れる必要はありませんよ。相手にするだけムダなので距離をおきましょう。

というわけで、「自分軸が強くて、全然怒らない人」
そんな人材は器が大きい可能性が高いということになります。

最後に、この記事で伝えたかった要点。

自分軸が強いだけでは、自分勝手で自由奔放になるので、
相手に合わせる器を持った、他人軸の協調性の部分も必要ですよ。


ということです。

何事もバランス。自分軸5:他人軸5。究極の本質は中庸にあり

あなたの器の大きさはどうですか?

カテゴリ: 真理の追求

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