商売する側は利益のためには容赦がないということを認識すべし
2022-01-16 692 1778▽1、ビジネスは大衆操作を学ぶところから
▽2、大衆操作は昔から研究されていて統治に通ずる
▽3、日本が敗戦国で貢物を納め続けているという事実
▽4、売国奴CIAが日本の中核を担っているという事実
▽5、ビジネスを知るものは騙されない。だからビジネスを学ぶ必要性がある
▽2、大衆操作は昔から研究されていて統治に通ずる
▽3、日本が敗戦国で貢物を納め続けているという事実
▽4、売国奴CIAが日本の中核を担っているという事実
▽5、ビジネスを知るものは騙されない。だからビジネスを学ぶ必要性がある
ビジネスは大衆操作を学ぶところから
ビジネスに興味を持つ人は集客方法を中心に勉強します。
集客マーケティング、つまり大衆操作です。
経営や大衆操作を学ぶと、歴史に通じてきます。
会社は国の縮図という言葉もあります。
どのように支配層は権力構造を作って維持しているのか?
このことに興味を持つと、もう勉強が止まりません。
大衆操作は昔から研究されていて統治に通ずる
三国志の曹操(そうそう)が残した孫子兵法(そんしへいほう)は今も経営学の中に生き続けています。
企業と企業は顧客の奪い合いなので、昔の戦に通ずるわけです。
孫子兵法で有名なのは「彼を知り己を知れば百戦殆(あや)うからず」
敵についても味方についても情勢をしっかり把握しておくことが重要ですよという意味です。
ヒトラーはなぜ熱狂的に支持されたのか?そこに大衆操作、つまり集客のヒントがあるのでは?
キリスト教はなぜ世界トップの布教率になれたのか?
とか色々調べていくと、我々庶民はメディアによって知らぬ間に「感情」を操作されている。
我々は巨大な権力に支配されている。ということが浮き彫りになってきます。
日本が敗戦国で貢物を納め続けているという事実
日本は敗戦国。戦勝国のアメリカ様にずっと貢物を授けなければいけません。歴史の教科書には載ってないが当然のこと。
だから、日本がどれだけ働いて努力をしても、外国の投資家に利益を吸われ続け、数字的には戦後から日本は経済成長していないと評されています。貿易関係も劣勢で強制的に買わされている恰好。
毎年100兆をアメリカに納めなければいけないということになってるかもしれませんからね。
2008年に福田総理が突然辞めたのは、アメリカから100兆出せという命令を拒否ったからという説もあります。福田総理の後任は麻生です。皇族の親族で先祖代々セレブである安倍・麻生は、血税を渡すことをなんとも思いません。自分たちはずっと安泰なのですから。
小泉とブッシュが友達だから一緒にゴルフ。そしてガッチリと笑顔で握手。日米の関係良好?それはもう、小泉の先祖はアメリカ様に忠誠を誓ってきましたから、「これからもぬかりなくお貢ぎものをご用意します」「うむよろしい」の握手でしょうね。安倍も麻生も同じくヘコヘコ。
売国奴CIAが日本の中核を担っているという事実
A級戦犯で武将が数名死刑になりましたが、ほとんどの貴族がそのまま権力を維持していますよね?敗戦したというのに?なんで?自然に考えましょう。
日本貴族ら200名以上がGHQにひっ捕らえられたという事実があります。でも開放されました。ざっくり表現すると、「命だけはお助けをー!忠誠を誓いますからぁ!お貢ぎ致しますからぁ!」と必死に土下座で頭をこすりつけながら懇願したのです。売国奴CIAの誕生ですね。その土下座した中に安倍晋三のおじいちゃんである岸信介が含まれているのは有名です。
アメリカに忠誠を誓った200人ほどの貴族らは売国行為をせざるを得ない。裏切れば一族もろとも消されるのが通例ですから。アメリカにとって利益を吸収するのに都合良し。アメリカ人が目に見えて日本人を働かせるという光景だと反乱が起きやすいですから。そのまま日本人が統治しているように見せかけるという進化した帝王学。
戦争に勝つと、支配した国が代わりに働いてくれるから、ラクができるという大きなメリットがある。
戦勝の恩恵は支配層、つまり貴族だけが受けるもので、国民には恩恵がありません。
アメリカの一般市民も格差がひどくて苦労しています。それはそれは日本よりも悲惨かもしれません。政治が腐敗している証拠。
ビジネスを知るものは騙されない。だからビジネスを学ぶ必要性がある
支配する側と支配される者。これはビジネスにも通じます。例としてフランチャイズ展開。
コンビニの闇は有名になりましたね。セブンの近くにセブンを設ける。コンビニオーナーにとっては利益が分散されて最悪ですが、本社にとっては利益を吸い取るだけなのでお構いなし。完全に奴隷扱いです。
これに関しては変な開業セミナーに騙されてるコンビニのオーナーが悪いのだが、ビジネスに詳しい人は常に一歩リードしていて、情報弱者を騙して儲けるというのは常套手段となっています。商売のイロハで、当たり前になっているということ。
つまり、ビジネスに興味ありません、歴史に興味ありませんっていう人は、騙されっぱなしということに気づかず損しています。
では、あなたの周りにビジネスへの関心が高い人や、歴史・政治の話がやたら好きな人ってどのくらいいます?割合少なすぎません?超適当な換算で8割以上が興味ないでしょうね。1、2割だけがプロパガンダに誘導されずに、まともな判断ができてるのかなと。
「商売する側は利益のためには容赦がない」
このことをしっかり認識すべきです。
権威あるもの、政治や医療業界などもみんな商売をしているのです。
政治家の大半が大企業の一族・親族である世襲お坊ちゃま。よく聞く政略結婚はビジネス拡大が狙いです。
国会→大企業→銀行→米国。これが単純な権力図です。国会の上に大企業なのです。
税金を利用して金儲けをしてる奴らの言いなりになる。権威を盲信する。
それが民主主義を正しく機能させず自分の首を締めている結果になっている。
国民は権威主義は愚行であることに気付いて欲しい。
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