健康も美容も血流と腸内環境が重要。これさえ知っておけば病気知らず！【健康情報の要約まとめ】

2022-08-19 697 1693 この記事はYoutubeにて同じ内容のものが公開されております

健康についてリサーチするのは非常に為になるので有意義で楽しいことなのですが、延々と調べ続けても仕方がないので、区切りをつけないといけませんから、自分の中で各々結論づいていると思います。

今日はお役立ち情報として、これだけ知っておけば十分！またこれを身の回りの人に広げていこうよ！という内容となっております。今回は前提として、健康情報は細かく言い出すとキリがないので、最低限これだけは知っておこうという議題です。基本中の基本でもあるので、すでにご存知の方も確認の為にいかがでしょうか。コレも重要度高いよー！いうのがあれば情報お待ちしております。

健康になりたいなら、何をすればいいのか？

血流と腸内環境を良くする。

この２つが良ければ大病を患うことはないのではないか？そのように思います。

血流を良くするには、血液をサラサラにすることを意識する。砂糖・小麦は血液をドロドロにしやすい、塩はサラサラにする。
塩分は取りすぎたと思ったら、水分を多めに取ることで調節。砂糖・小麦を取りすぎたなと思ったら野菜を多めに食べたり、運動をすることで、代謝をよくして身体の外に出すという意識を持つ。食べたものは出さないといけない。体内に蓄積させてはいけない。そんな意識を持っています。

肉・魚・卵・ごはんは酸性食品。肉体労働の仕事をされている方、運動をよくする人には必要。野菜・大豆・海藻・果物はアルカリ性食品。酸性食品を多く食べる人は、腸内環境が酸性に傾くので野菜もとらないといけません。アルカリに傾いてもいけないので、酸性食品も大事です。今自分の腸内環境は良いのか悪いのかは、便の色と硬さで確認できます。多くの人が濃いめの茶色だと思いますが、薄めの茶色だと健全です。

腸内環境は歩くことによる振動で腸の蠕動運動が活発になって便秘の解消になる。また、カルシウムをとっても骨が振動しないと骨にならないという説もあります。運動はやはり重要です。

次、美容にも関係する点。

・肌が汚いのは腸内環境が悪い証拠
・肌にハリがないのは細胞の元気がない証拠

腸内環境に関しては説明が終わりましたので、肌のハリに直結する細胞の活性に関して。脳トレと筋トレは細胞の活性になります。しかし、それ以前に細胞を動かすための栄養を意識しないといけません。細胞の活性にはビタミン・ミネラル。

ちゃんとした調味料を選べば、ミネラルは補充しやすいです。

精製されてない砂糖はカリウムが豊富。天日干しの塩は重要なマグネシウムがとれます。大豆もミネラルが豊富なので、よい醤油・味噌を選ぶ必要があります。ビタミン類は野菜・果物ですが、果物は果糖が多いので嗜好品として、色とりどりの野菜を摂ることを重要視します。野菜が嫌いな人は、玄米と豆腐・わかめの味噌汁。ほぼ完全食。細胞は活性する栄養素が詰まっております。

次に重要な点は、子供・成人・高齢者は食べるものを変える。これは運動量によって変えるということです。走り回る子供、よく体を動かく成人は、タンパク質と炭水化物を多めに摂っても大丈夫。大人しい省エネな人は、食べすぎないこと。年とともに細胞が衰えていくので、高齢になればなるほど、微量栄養素ビタミン・ミネラルを重視。量より質を求める。また、消化器官の衰えもあるので、一日三食ではなく、こまめに食べるのもいいかと思います。

というか一日三食という既成概念は、食品メーカーが儲かるように、資本主義経済が回るように政府とメディアが広げたもので、健康の為ではない。ということを分かっておかないといけません。運動しないのに一日三食たらふく食べるから、生活習慣病が増加の一途で、がん・糖尿病・血栓病が増え続けているのです。一日一食でも栄養は十分事足りるというのも事実です。

常識中の常識となっていますが、コンビニ・スーパーの工場で作られた加工食品はなるべく食べない方がいい。

厨房が見えない外食のお店も基本的には食べない。チェーンの弁当屋は温かいだけで、工場で作ってるのとさほど変わりません。外食のチェーン店もほとんど工場で作ったものがベースだと思ったほうがいいです。利益の為に、材料は最低品質。しょっぱい肉を甘味料でごまかしてたりするし、油も酸化しまくり。なので毎日自炊する。簡単で美味しい料理なんていくらでもあります。

そして、ストレスも健康に大きく関係してきます。
ストレスの大きい職場環境なら、職場を変えることを念頭に。
ストレスに弱い性格なら、自分の考え方が不器用で自滅的なので、認知行動療法で検索して考え方を変える努力をする。

以上、これだけ知っておけば健康でいられるという最低限の情報でした。