【経営者向け】デザイナーを雇って失敗する会社が多い理由「優秀な人材が求人募集で来ない時代だから。優秀な人材はフリーランスにゴロゴロいます」

2018-10-22    125   159



デザイナーは雇うと損する


社内にWEBデザイナーがいれば制作外注費を大きく削減できて、さらに更新スピードがあがるということで、制作会社以外の異業種でもデザイナーを雇う企業がいらっしゃいますが、残念なことに失敗、すなわち赤字になってしまうケースが多いのではないかと思います。

デザイナーの求人広告費、デザイナーの人件費、時間。全てが無駄になって、
結局、今は高いお金を支払って、制作会社にサイトの制作や管理を依頼している会社。
あるいは、やっぱり制作会社は高いということで、粘り強くデザイナーを募集している会社もありますが、

どちらも今の時代に合わない選択をしているのです。

なぜ、デザイナーの人材を雇うと赤字になりやすいのか?


デザインの制作会社なら赤字にはなりません。デザインの仕事はたっぷりありますから。
しかし、制作会社じゃない場合。デザインの仕事ってそんなにたくさんあります?
デザイナーを月25万円で採用した場合、ざっくりで年間350万円の人件費になりますが、

年間に350万円分のデザインの作業ありますか?
2年間雇うと700万円です。700万円分のデザインの作業ありますか?


おそらくそんなにデザインの作業は多くはないと思います。なのにデザイナーを雇うんですか?
この時点でデザイナーの採用には疑問符がつきます。

そもそもデザインよりも集客。マーケティングの方が重要ですよね。
サイトとか紙媒体など広告一式を作らせたら、次はマーケティングをさせようと考えます。

でも、そこで問題発生。

デザイナーにマーケティングの能力があると思ったら大間違い


マーケティングはあくまで経営者の仕事です。
集客ができる人は会社員である必要がありません。経営ができる人です。

10年以上前なら、サイトの簡単なSEO対策だけで多少の集客が可能でしたが、今はSEO対策で利益を出すのが非常に難しいです。SNSで拡散させるのも非常に難しいです。みんなしのぎを削り合っていますから。

そんなのが簡単だったら、デザイナーはみんなフリーでやっていけます。
一人前のデザイナーでさらにマーケティングにもできる人は、下手な経営者より全然稼げると思います。

マーケティングができないから会社の求人に応募するんです。
なのにマーケティングを社員に任せられると思っていたらいけませんよ。

デザイナーを雇えばネットで利益が出せるというのは間違いです。
そこを勘違いしている経営者が多いように見受けられるので、今回記事にしています。

デザインのことしかできないデザイナーが多い


SEOにしてもSNSでの宣伝にしても、文章を書くライティング能力が必要になりますが、それをもデザイナーに期待していてはいけません。

デザイナーはあくまで広告デザインが作れるだけ。魅力的な広告を作らせたら、お役御免なのです。
次はライターを雇った方がマーケティング的に有効だと思います。
でも、そのライターもマーケティングができないから会社の求人に応募しているんです。

会社の求人に応募してくる人は、一人で利益を出せないから、給料をもらう為に会社で働くしかないんです。本当はフリーでやっていきたいはずだけど、それができないから、会社で働いているんです。

会社に属して、会社の実績と看板があるからこそ、利益貢献に協力できる人材なんです。求人で来る人というのは。

何を伝えたいかというと、デザイナー・ライター・エンジニアなどはあくまで特定分野の専門技術を持ってるだけ。集客の能力はありませんよ。ということです。

それなのに正社員で技術者を雇いたいですか?

マーケティングはあくまで経営者のテリトリー。SEOコンサルに騙されるな


小規模の中小企業でマーケティング部署があるところってありますかね?

大企業の場合はマーケティング部署があり、社員にさせていますが、あれは誰でもできます。
大企業はすでに知名度がありますし、予算も大きいので、お遊びみたいな部署でしょう。中小企業の厳しさから見れば。

中小では、基本的には経営者か営業が集客をしています。
ただ、ネットでのマーケティングとなると、経営者も営業も二の足を踏むんですね大抵。

だから、ネット専門のコンサル会社が多いんです。SEOコンサルとかいってね。
これは利用すると損します(笑)

ゼロから大きな企業にまで育てた人がコンサルをしてくれるなら納得ですが、
ネットのコンサル会社って小さい会社ばかりじゃないですか?なんでコンサルを名乗れるの?って感じです。コンサル会社の9割以上は、ネットに疎い経営者を騙す商売をしている、これが実情です。

年間350万円分のデザインの作業がないなら、デザイナーを雇うな


デザイナーはあくまでモノづくりが好きで、それ以外に興味がない人が多いんです。
もちろん優秀なデザイナーで、あらゆることに精通している人もいますよ。でもそんな人が求人で来ると思いますか?100年応募し続けても来ない可能性があると思いますよ。

もう格言として頭に入れておきましょう。「技術者は技術者でしかない」ってことです。
特例はありますが、レアなケースを常識として認識していてはいけません。

最後に今回伝えたかったことを一言でまとめます。
年間350万円分のデザインの作業がないなら、デザイナーを雇うな。ということです。
今どき求人で優秀な人材が来ると思うな。ということです。

じゃあ、制作はどうすればいいのか?
高いお金で制作会社に外注をし続けるしかないのか?

デザインは絶対的に外注すべし!


<方法①月30万~40万で腕のいいデザイナーを短期で雇う>


3ヶ月だけの短期雇用なら150万ほどの人件費に抑えられます。
でも、この方法は求人に予算を費やして、デザイナーを探すところからになります。
見つかるまでいくらの予算がかかるかが不透明です。そもそも見つからないかもしれませんしね。

IT系の人材で優秀な人はみんなフリーに移行していってますから。
ん、優秀な人材がフリーに移行している…ということは…

<方法②フリーランスの技術者に仕事を振る>


フリーランスの技術者に仕事を振れば、予算が大幅にカットできて、しかもクオリティーが高いものができるんじゃないの?というのが今回のテーマの結論になります。

デザインができて、ライティングができて、ネットマーケティングもできる人材は求人で来ることはありませんが、フリーランスの方で、それができる人はいたりします。だから会社に勤務していないのです。

フリーランスに優秀な人材がゴロゴロいること知ってますか?


選ぶ基準は何年個人事業でやっていけてるのかと、あとは実績のポートフォリオをしっかり確認してください。

採用に予算をかける必要はありません。一人制作会社みたいなものなので、案件内容をメールで送って見積もりの依頼をすればいいだけです。

フリーランスの方は基本的に制作会社より安い価格設定ですから。速くて、コスパがいいというイメージをもっていただければいいかなと。
腕のいい方なら、出来栄えも制作会社が作ったものと遜色がありませんし、提案力もあります。

コレは決して何も、フリーランスである自分を売り込む為の話ではなく、事実、制作はフリーランスに依頼するのがお得っていう時代なのです。

その辺、誤解のないようにお願いします。時代です時代。正味の話ね。
だからフリーランスを活用している企業はそういう意味では要領がいいと思います。

優秀な人材はフリーランスになっちゃったし。
求人はお金も時間もかかるし、ロクな人材が来ないんだから。
と割り切るのは正解です。だってそういう時代なんだもの。古い価値観に縛られないでください。

フリーランスが増えてきた、それは相場より少し安い制作会社がたくさんできていると言い換えることもできます。企業にとってはおいしいのではないでしょうか?

ということで、
「デザイナーは雇わないほうがいいですよ」
「フリーランスを活用するとコスパがいいですよ」
というお話でした。

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