2022-08-17
よくある固定観念をウンチクで撃退したいと思います。以前、B層が持つ固定観念を打ち砕いてみましたという動画を公開しましたが、それの第2弾の扱いです。
▽エンザの予防接種は毎年打ちましょう
▽派遣よりも正社員の方が偉いんだぞー
▽信号機が赤の時は絶対に渡ったらダメ
▽みんなアイフォン使ってるからアイフォンにしよう
▽スタバでマックパソコンってオシャレだよねー
▽身体を洗う時はボディソープを使うもの
▽泡が汚れを吸着して落としてくれる
▽筋トレは男性がするもの
▽定期的に健康診断をしよう
▽お土産をもらったらお返しをしないといけない
固定観念1. エンザの予防接種は毎年...
2022-04-26
パナソニックが週休3日制を導入することを発表しました。日本の大企業で初めて完全週休2日制を導入したのもパナソニックです。ただこれはイチ大企業の方針であり、瞬く間に全ての企業が導入するわけではありません。
厳しい中小企業の状況からすると、休みたくても休めない現実がありますから、週休3日制は利権を持つ圧倒的有利な大企業のみの導入になるのかなと思われます。ただ、中小企業の人材不足も深刻化しているので、週休3日を導入して、求人掲載で有利に立とうする流れも出てくるでしょう。
個人的には週休3日制は労働者にとって、それほど良いとは思いません。とにかく1日8時間労働が悪でしかないと思って...
2022-04-11
「GLOBIS知見録」というビジネスのチャンネルがあります。大企業の中の有能人種が小難しい議論をし合う中でインテリぶった横文字が飛び交うわけですが、すごく楽しそうに議論をしていて羨ましい。考えの押し付け合いではない議論が交わせる人たちの中に入って、ビジネス会話したいわーって思う次第です。
世間はビジネスへの関心が低い人が圧倒的多数なのですが、ビジネスを楽しんでやってる人達もいるわけです。
これは一体何の違いなのでしょう?
多くの人はやりたくない労働に多くの時間を割いて、自由時間が非常に少ない。なのに、その負のループから抜け出そうとしない。そう見受けられます。
最近、...
2022-03-25
読み書きそろばん+哲学・人間学を学ぶ。専門性は個々の自由選択。
これが究極の教育ではないだろうか?という教育のテーマです。
さっそく、哲学・人間学の参考として、昔の書物を2つ見ていきます。
『大学』と『中庸』は、儒学の経典『礼記』に収録されていたもので紀元前にできたもの。2000年以上前から教科書のような存在。
<大学>
昔は特権階級の貴族だけが学ぶもので、いかにして統治を維持して、人びとの間に平和をもたらすことができるかを研究するもの。
<中庸>
中庸とは「片寄らず、調和がとれていること」といったもので、リーダーシップにとっても生き方や健康にとっても大事...
2021-07-24
▽1、目的思考がない人は学びが続かない
▽2、フリーランスのビジネスモデル例1「エアコン取付専門」
▽3、フリーランスのビジネスモデル例2「男性向けのメイク専門」
▽4、たったひとつ。極めること。ニッチ戦略がフリーランスの要
今回は脱線もついつい記事にしちゃいました^_^ 自己主張が強くて恐縮です。
目的思考がない人は学びが続かない
「次は何が流行ると思いますか?」「何を学べばいいですか?」この類の質問をする人は目的思考を持たないと思われるので、考えを一新する必要があります。目的思考とは「〇〇を作りたいから〇〇を習いたい」という思考。この場合は目的が明確なため、身になる...
2021-06-05
怠け者が大量に発生するのは間違いないと考えています。
既に便利になった社会では怠惰に過ごしてる人が多いです。できれば仕事をしたくないという人は圧倒的多数ではないでしょうか?仕事に向いている人がいれば、向いてない人もいるわけで、パレートの法則を用いれば8割がビジネスに関して無能という見解が持てます。
ただ、現代は全員が仕事をする必要はないと思うのです。既に社会に不必要な仕事がありふれており、生活費のために何故か競争をさせられ、働かされている状況です。
そのことに気づいている人はまだ少数のようで、「人は仕事をして税金を収めるべき!だって教科書に三大義務って習ったもん」と、...
2020-03-30
▽飲食店を開業するなら薄口、濃口どちらを選択すべきか
▽ビジネスは統計でものを考える思考が大切
▽他人目線に立って物事を考えることで答えが見えてくることも
▽飲食店は濃口でないと成功が遠のく
▽健康志向の飲食店こそが真の社会貢献だと思うのだが
▽大手の弱点を考えてニッチで熱狂的ユーザー獲得を狙う
▽ニッチな商売はマーケティングで爆発する可能性を秘めている
飲食店を開業するなら薄口、濃口どちらを選択すべきか
今回は「もし自分が飲食店を開業するとしたら」ということについて考えてみます。
リピーターを多く得るには、味は「濃い味」にすべきか、「薄い味」にすべきか。
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