2022-09-17
▽20代前半は食事が面倒くさかった
▽20代後半はとことん怠惰な生活習慣
▽扁桃腺炎の重症化で扁桃周囲膿瘍になった
▽麺類と牛乳大好き!小麦がメインの生活をずっと続けた結果
▽痰が止まらない病のつらさ
▽痰が止まらないアレルギー症状を治す糸口発見!
▽アレルギーを克服!小麦と牛乳はなるべく避けます
20代前半は食事が面倒くさかった
20代前半はバイト生活でギリギリの自転車操業。平均月12万で過ごしていました。狭いワンルームでキッチンは鉄板みたいなの一つだけ。水回りの狭いこと狭いこと。細長い部屋でベットの上から一歩でトイレのワンルーム。
食事の内容なんてどうでも...
2022-09-07
▽慢性腰痛を抱えています
▽西洋医学はレントゲン頼りの腰痛処置
▽近年は専ら腰痛の原因は腸腰筋にあり
▽ストレッチやめとけ!の教訓
▽緩消法、天城流は腰痛改善の高度な医術で難しい
▽東洋・西洋どちらに傾いてもペテン治療が栄える
▽東洋・西洋どちらに傾いてもペテン治療が現れる
▽分子栄養学で腰痛が改善するケース
慢性腰痛を抱えています
今回は腰痛の様々な原因をまとめたお話です。
私は慢性腰痛を抱えており、原因は十中八九、長年座ってる時間が長いからだと断定しています。集中力には自信があり、集中を必要とするクリエイティブな仕事ですから、いつの間にか長時間座りっぱな...
2022-08-20
▽増加し続ける精神疾患のうつ病
▽新定義「疲弊型うつ」「快楽型うつ」
▽疲弊型うつ病とは
▽疲弊型うつ病を治す、改善する方法
▽快楽型うつ病とは
▽快楽型うつ病を治す、改善する方法
▽うつ病に共通する重いネガティブ思考
増加し続ける精神疾患のうつ病
がん・脳卒中・心筋梗塞など生活習慣病は増加しています。精神疾患も増加しています。この増加しているものは、原因を特定して減らさないといけません。だから、自分には鬱病なんて関係ないというのは、よろしくないと思います。原因を理解して、人との会話の際に有益な情報を伝達させていけば、予防・改善への理解が深まり、減らすことができる。
...
2022-04-06
晴れの日は、一日1時間ほど歩いています。途中にスーパーに立ち寄って、コーヒーと原材料が優秀な地元の和菓子を食べることもあります。食べて快楽を堪能した後、散歩の途中に公園があるので、懸垂・腕立て・スクワット、両足ジャンプをしてから、歩いて家路につきます。これは、日課になっているのでソフトマッチョです。
散歩を日常的に行っているので、毎日外の様子が目に入るわけですが、散歩してる人は非常に少ないなぁと感じます。大半はご高齢の方で、若い方がチラホラ走っています。健康意識が高い人は時間に余裕があるからなのでしょうか?貧乏暇なしとも言いますから。
若い間の20・30・40代に蓄積したも...
2022-03-15
水分を多く飲みなさい。減塩しなさい。
そして世にあふれかえる甘味料たっぷり食品。
このトライアングルが国民の病気を増やしてるのではないか?
予防・栄養学を学ぶと、減塩はやってはいけないことだと確信を持てます。
その根拠をお話していきたいと思います。
まずは西洋医学側がなぜ減塩を推奨しているのか?それを把握しないといけません。戦後1954年にGHQが「高血圧は塩の摂り過ぎが原因である」と結論付け。さらに20年後、1972年にこれまたアメリカ人の研究者が「ネズミの実験で塩が高血圧の原因である」という論文を発表。そして、胃がんの原因が塩分の取りすぎである。これが西洋医学の言...
2022-03-02
10年以上前のことですが、本屋で
「日本人は「日本の精神」を忘れてしまっている」
「日本人の心はなぜ強かったのか」
といった精神論のタイトルを目にしたことがあります。
本の内容は確認していませんが、おそらく、日本人は本来の精神を取り戻さなければいけない!という情念が込めらているのでしょう。
そして今はというと本屋のチョイスも様変わりして、
「心と身体の正しい休め方」
「不安が吹き飛ぶ言葉」
「ストレスゼロの生き方」
といった、精神疾患にならないようにね。そんな、心が弱すぎる人に向けた本が多く並んでいるように感じます。需要に伴い、そういった内容に様変わりしていっ...
2022-02-25
▽1、未病学・予防学を広げようとする医師達の共通点
▽2、真の医師「安保徹大先生」
▽3、真の医師「永田勝太郎大先生」千代田国際クリニック 院長
▽4、真の医師「小林常雄大先生」ホリスティッククリニック銀座 院長
▽5、真の医師「宗像久男大先生」
▽6、真の医師「水上治先生」千代田区 健康増進クリニック 院長
▽7、真の医師とそうでない医師の見分け方。目に見えないもの含めて考えられるかどうか?
未病学・予防学を広げようとする医師達の共通点
「薬と手術のセールス医者」と「予防医学を広げて病院になるべく来るなという医者」
どちらを信じるのが自然でしょうか?
というこ...
2021-09-26
▽1、減塩した方が健康に良いと国民に刷り込み。果たして正しいのか?
▽2、人間が生きていくには水と塩が必要です。塩がなければ死にます
▽3、市販されている一般的に普及している塩はミネラルを奪う邪悪な塩
▽4、減塩の推進により利益をもたらしてる既得権益集団の狙い
▽5、減塩は主に不健康な老人向けに推奨していて、全国民が対象ではない
▽6、現在と昭和の塩分摂取量は違うということを理解しよう
▽7、塩分は摂りすぎても、摂らなすぎてもダメだという認識が大切
▽8、砂糖たっぷり食品の蔓延と減塩によって病人は増えています
減塩した方が健康に良いと国民に刷り込み。果たして正しいのか?...
2021-09-07
西洋医学に従事し、西洋医学の誤りを唱え続け、統合医療を目指す本物の医師も皆、尊敬してやまない安保大先生。令和の弱りきったアレルギー体質の子供が中心の時代にはそぐわないかもしれないが、心に染みる講義を文字に起こしました。
安保先生といえば、細胞ミトコンドリアの仕組みからがんの原因を特定し、自律神経による病気になる原因を追求されました。ほぼ答えに近いんじゃないかというその仮説の理論は、信念ある医師達が引き継いで生きています。
自然免疫を無視してワクチンに頼るような、精神の弱った人間になってはいけません。ウイルスに勝てなくなったら、それは免疫が限りなく弱まった身体であり、老衰・寿命な...
2020-10-30
▽精神的にもろい人によくある特徴
▽精神的なもろさの根本は健康からきている
▽アレルギーや鬱の症状緩和の流れ
▽身心一如(しんじんいちにょ)を知る
精神的にもろい人によくある特徴
・不健康(アレルギー体質、35℃台の低体温、朝が弱すぎる)
・穏やかに生きすぎ(ラクをしすぎても自律神経が偏って気迫がなくなる)
・HSPさん達(他人の言動をオーバーに受け取るので鬱になりやすい)
・自我が弱くて、他人に合わせて遠慮ばかりしている(他人の目を気にしすぎ)
・情報や能力不足で自分に自信がまったくない(集中力が数分しか続かない)
・甘いものが好き(快楽系の欲求にはめっぽう弱い)...
2020-08-12
免疫学の世界的権威である安保徹先生。
非常に素晴らしい内容でしたので、動画でお話されていた内容を記事ベースでまとめました。
▽最初のキーワードは自律神経(交感神経と副交感神経について)
▽次のキーワードは白血球(顆粒球とリンパ球)
▽次のキーワードは体温
▽「温める」と「冷やす」に関する気づき
▽人間の2つのエネルギーの作り方
最初のキーワードは自律神経(交感神経と副交感神経について)
※交感神経は緊張モード、副交感神経はリラックスモードという認識で読むと分かりやすい。
病気の7割は肉体的に無理が続く人、心配事でストレスがある人
残りの3割は副交感神経の偏りがあ...
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