2022-03-07
資本主義の資本とはまとまったお金のこと。直訳すると「お金持ち主義」となります。お金持ち主義の中心にいて、大きな権力を持つのは銀行と大企業。その血筋や親族が政治家のポジションにつく。
政治家の多くが世襲というのは誰もが知るところですし、大企業もほとんどが世襲で既得権益といわれるやつです。別に能力が高い人が選ばれて権力を手にしているわけではありませんよね。権力紛争が起きないように世襲されていく。
日本は戦後、A級戦犯とかいって、軍将が7名死刑されたというのは有名な話です。その後も、日本で権力を持つ者を見過ごすわけがありませんから、GHQは貴族らを100名以上ひっ捕らえています。...
2022-03-04
「本を読むとバカになる」
1800年代の哲学者・ショーペンハウアーが残した言葉。
「本を読むとバカになる」と聞いて、
「あーはいはい、そういう部分あるよね」と思う人、
「は?本を読む人に失礼じゃないか」と感じる人。
大きく分けて2パターンでしょうか?
理論を世間に広げようとする際、「見出し」は極論で書くことが非常に多い。
ですので、言葉のままでしか受け取れない人は正しく解釈できません。
「本を読むとバカになる」「医者はみんなバカ」「女は感情の生き物」という見出し。
これらは、100%そうである!と言ってるのではありません。
「割合そうであるケースが多いで...
2022-03-03
趣味が多い人は人生を満喫しています。
楽しい時間を多く持てるわけですから基本ポジティブです。
肌艶もいいんじゃないでしょうか?
では、逆に趣味が少ない人はどうでしょう?
何をやっても楽しさが分からない。暇すぎて寂しい。人に依存をするか、ボーっとテレビを見て過ごす。
趣味を聞かれたら、友達と遊ぶとか友達と買い物と答える。いやいや、それは趣味とは言えません。
ボーっとテレビを見るしかない人は将来、認知症になる確立が高いでしょうねきっと。
趣味を多く持ってる人は、趣味を持てない人のこと理解できますか?
ポジティブな人とネガティブな人は水と油のようです。
お互い見えて...
2022-03-02
10年以上前のことですが、本屋で
「日本人は「日本の精神」を忘れてしまっている」
「日本人の心はなぜ強かったのか」
といった精神論のタイトルを目にしたことがあります。
本の内容は確認していませんが、おそらく、日本人は本来の精神を取り戻さなければいけない!という情念が込めらているのでしょう。
そして今はというと本屋のチョイスも様変わりして、
「心と身体の正しい休め方」
「不安が吹き飛ぶ言葉」
「ストレスゼロの生き方」
といった、精神疾患にならないようにね。そんな、心が弱すぎる人に向けた本が多く並んでいるように感じます。需要に伴い、そういった内容に様変わりしていっ...
2022-03-02
▽1、世の中のほとんどは仮説で未検証
▽2、癌は細胞の先祖返り説を要約して解説
▽3、我々人間が持っている細胞は40億年の歴史を持つ
▽4、酸・アルカリのバランスもがん細胞増殖の要因
▽5、がん患者は心のケアが超重要!
▽6、癌は細胞の先祖返り説~自然免疫療法4つのポイント
世の中のほとんどは仮説で未検証
仮説の領域ですが。世の中のほとんどは仮説です。検証ができずじまいで仮説の独り歩きばかり。だから我々は仮説の理論を知り、どれを信じるかを選んでいます。
癌3大治療で亡くなってる方が多数いるのは周知の事実。西洋医学では「癌は治らない病気である」と定義しており、5年生存...
2022-02-27
自分の無知に気付けば気付くほど学びたくなる
この言葉はアインシュタインが残したものです。
あなたは大人になってから「もっと勉強しないといけないな」と思ったことありますか?
どうしてだろう?なんでだろう?と疑問に思うことが世の中にはたくさんあるはずです。
疑問に思ったらすぐに調べることをひたすら継続し、知識欲が溢れ出て、脳が活性化すると、考えること自体が楽しくなり、哲学大好き思考人間に生まれ変わります。常日頃、自分の頭に様々なデータを蓄積させていき、分析して独自の仮説を立ててみる。楽しすぎて夜も脳がフル回転で、不眠症気味になることも。
ある程度、幅広い知識を得て、世...
2022-02-26
今回は参政党と医療に関連するテーマです。
ついに我々支持者が大いに力になれる方法を見出しました。
それは、免疫療法で癌と戦っている人、癌を克服した人の情報をかき集めて、
オープンに公開するようお願いし、呼びかけることです。そして有効性を証明して白日の下に晒す。
参政党の中核メンバーには統合医療の吉野先生がおり、神谷さんは教育チャンネルCGSにて、免疫療法を推進しているゲストを多く招かれています。武田先生は腰痛を現代医療の病院に通って全然治らなかったのに、接骨院に行ったらすぐに良くなったというお話をされており、西洋医学が反省すべき点をよくご存知です。官僚の松田さんも今の流...
2022-02-25
▽1、未病学・予防学を広げようとする医師達の共通点
▽2、真の医師「安保徹大先生」
▽3、真の医師「永田勝太郎大先生」千代田国際クリニック 院長
▽4、真の医師「小林常雄大先生」ホリスティッククリニック銀座 院長
▽5、真の医師「宗像久男大先生」
▽6、真の医師「水上治先生」千代田区 健康増進クリニック 院長
▽7、真の医師とそうでない医師の見分け方。目に見えないもの含めて考えられるかどうか?
未病学・予防学を広げようとする医師達の共通点
「薬と手術のセールス医者」と「予防医学を広げて病院になるべく来るなという医者」
どちらを信じるのが自然でしょうか?
というこ...
2022-02-25
「ファンのあり方」についてお話します。マニアックなお題です。
情報配信ばかり見てると、見飽きてる部分もあるんです。似たような内容のものが多いですから。
もう見飽きて退屈してる方の救世主になれるよう、誰からも注目されない、マニアックなお題を取り扱っていく次第でございます。
本題に進みます。
「推し」という概念が30代以下の若手世代には存在します。推薦のスイという漢字で「推し」
AKBというアイドルグループが売れてきた2008年頃から、徐々に使われるようになりました。
今では、「推しは誰?」「推しになってもいいですか?」「推しマーク付けました」といった会話が若手の中...
2022-02-23
度々、有名人の失言で炎上というニュースが取り沙汰されます。
記憶に新しいのは、東京五輪の森元会長「女性が多い会議は時間かかる」で炎上。切り取り報道でしたが、辞任に追い込まれました。
信者の前でやたら早口で話して、気持ちよくなってる心理学のアドバイザー?的なDAIGOという人物「ホームレスより猫の命の方が重いっしょ」で炎上。で、今回はゲーム配信者たぬかなという方の「170cm以下のチビ男に人権はねぇ」で炎上。ホリエモンなんかは年に1回くらい、炎上で世間を楽しませてくれますね。
僕はこういった有名人の失言の何が悪いの?って感じです。この件に関しても少数派の位置に立ってしまいます。...
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